建築士定期講習

2009.02.25

建築士定期講習で朝からサンピア高知に缶詰です。
時代にあわせて毎年のように建築基準法が変わるので、
色々なセミナーや講習会が開かれています。
特に耐震偽装問題以降、建築士の業務に関する規制は強化されています。
～建築士は建築士法に基づく業務独占資格を持つ者である以上、
法的な責任を負わなければならない。
そして、同時に法的資格者としての専門家責任も問われる～
～建築士にとっての職業倫理とは、
仕事を依頼してくれた人たちのために誠実に最善の仕事をする心を持つこと。
そして社会を裏切らない事～
当然の事だと思いますが・・・
今でも懲戒処分が課せられる建築士が後をたたないようです。
（平成１９年に一級建築士７３名が懲戒処分を受けているそうです。）
定期報告制度に関する建其法施工規則の改正。
住宅の品質確保の促進等に関する法律。
住宅瑕疵担保履行法。
建築物の耐震改修の促進に関する法律。
エネルギーの使用の合理化に関する法律。

高齢者、障害者の移動等円滑化の促進に関する法律。
長期優良住宅の普及の促進に関する法律。
・・・いっぱい有りすぎ！（汗）