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代表・矢野久幸のつれづれ。

  • お引き渡し。

    2021.03.26

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    「みそらハウス」の完成見学会が終了しお引き渡しも無事に終わりました。

     

    見学会には今回も新規のお客様にもじっくりと見学していただき矢野工務店を知っていただく事ができました。

     

    見学会を開催させていただきありがとうございます。

     

    引き渡しの時に記念写真を撮らせていただきました。

     

     

    高知市鴨部「みそらハウス」

     

     

     

    香南市野市町「あさ陽のいえ」

     

     

     

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  • 家づくりストーリー「みそらハウス」

    2021.03.19

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    矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。

     

    見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、

     

    その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。

     

    今回の「家づくりストーリー」は2021年3月20日21日の両日見学会が行われる

     

    高知市鴨部の「みそらハウス」のご主人様に書いていただきました。

     

    今回もとてもうれしいお言葉をいただきました。

     

    ありがとうございます。

     

    それでは 家づくりストーリー「みそらハウス」をごらんください。

     

     

     

     

    イメージが形に

     

    結婚と同時に移り住んだアパートでの暮らしも7年目を迎えた2020年の秋頃、新婚の頃より物が大幅に増え、なんとなく家の中が狭く、窮屈になってきたなと感じていました。

     

    将来的には子どもも欲しいし、自分の部屋も欲しい、となるともう少し広い家がいいなぁ・・などとぼんやりイメージしていたところ、普段なら頭に入らない住宅展示場のCMが目に留まりました。

     

    今すぐ家を買うつもりはないけれど将来のためにも家というものがどういうものか知っておいて損はないだろうという気持ちでドライブがてらその週の日曜日に妻と一緒に行ってみることにしました。

     

    雰囲気の可愛い家、昔ながらのしっかりした作りの家、確かにどれも本当に良い家でしたが私には「他人の家」という感じがして、そこに住んでいる自分は想像できませんでした。

     

    最後に矢野工務店さんの「DAN DAN HAUS」を見学させていただきました。

     

    木目が浮かび上がっている無垢材の床と、優しい色合いのオガファーザを使った壁で作られた空間に足を踏み入れた時、変な言い方になってしまいますが初めてであるにも関わらず「自分の家」だ、と思い、ぼんやりしていた家へのイメージが、形になったのをはっきり感じました。

     

     

    家を買う決心のきっかけ

     

    思わぬ出会いに「家はまだいいか」から「家が欲しい」に気持ちが変わってきた私達ですが、家というのは決して安い買い物ではありません。

     

    これから一生住む家を買うという大きなイベントにどうしても慎重になってしまいます。

     

    それならば、もう少し話を聞いてみたいと思い、後日改めて矢野工務店さんに連絡したところ、私達の家づくりの想いを聞いてほしいとの回答をいただき、改めてお伺いさせていただきました。

     

    パワーポイントを使ってしっかりとしたプレゼンテーションを行っていただき、分かりやすい図や実例を交えて丁寧に説明してくれたのを聞いた私たちはこの人たちに任せておけば間違いない、きっといい家を作ってくれると確信し、家づくりをお願いすることにしました。

     

     

    みんなで作りあげる家

     

    家を作るとなればまず必要となるのが土地ですが、土地は幸いなことに比較的早く見つけることができました。しかし土地が見つかってからが大変で、家が欲しいと思ってから、建て始めるまでの期間が短すぎた私たちは、何をお願いすればいいのか分からず困ってしまいました。

     

    すると、矢野工務店さんから渡されたのが1冊のノートでした。「この中に、どんなことでも良いので家に関する想いなどを書いてください」と言われ、これ幸いとばかりに書斎が欲しいだの家族の顔が見えるようにしたいだの具体的なこと抽象的なことも書きなぐってお渡ししました。

     

    すると、少しの時間を置いた後にそれら全てを詰め込んだような間取りの家のプランが出来上がってきたのです。

     

    初めてそのプランを見た時は心底びっくりしました。

     

    もう少しで完成する私たちの家は、その1回目のプランからほぼ変わっていません。

     

    それくらい想いを丁寧に形にしてくれました。

     

    ほぼ変わっていない、というところもポイントです。

     

    設計したプランでの建築が進んでいくうちに、やっぱりこうしたい、ここはこうしたいなどの細かいお願いがでてきたのです。

     

    既に建築は始まっており、申し訳ないなという気持ちがありながらも打ち合わせの際に相談させていただくと、快く引き受けてくれるばかりか、打ち合わせに参加していただいたスタッフ全員で提案をたくさんしていただき、まるでこれから同じ家に住むかのような気持ちにさせてくれるくらい親身になってくれました。

     

     

    「いい家」とは

     

    こうして全員で一丸となって作り上げた私達の家「みそらハウス」がもうすぐ完成します。とても楽しみでつい先日も完成前の家に足を運び、これから始まる新生活を想像しながら中を歩いてみると、完成前でありながらも、「いい家」だなあとつくづく実感しました。

     

    「いい家」の基準は人によってさまざまだと思いますが、私達の場合は、家づくりに対する様々な想いを全て受け止めていただき、0から共に作り上げてきたからこそ「いい家」になったのではないかと思います。

     

    矢野工務店の皆様、本当にありがとうございました。

     

     

     

     

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  • 上棟。

    2021.03.13

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    高知市朝倉で「虹色はうす」の上棟です。

     

     

    最近、天気が定まらないので心配していましたが、この日は雲一つない上棟日和でした。

     

     

    8人の大工は、段取りよく屋根断熱までスムーズに進みました。

     

     

    夕方には養生シートでぐるぐる巻きにして雨養生を徹底します。

     

     

    施主のH様にお土産もいただきました。

     

    ありがとうございます。

     

    2階リビングの「虹色はうす」

     

    完成が楽しみです!

     

     

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  • もうすぐ完成。

    2021.03.09

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    香南市野市町で工事中の「あさ陽のいえ」がもう少しで完成します。

     

     

    家族4人の希望を詰め込んだコンパクトな家の完成です。

     

     

     

    照明器具や設備機器も設置出来て、現在気密測定や社内検査を行っています。

     

     

    外構工事も着々と進んでいます。

     

     

    工程の関係で今回は見学会が出来ないのが残念ですが、

     

    土曜日にはご主人と奥様にお頼みして竣工写真にご家族で参加していただくようになりました。

     

    ありがとうございます!

     

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  • 打ち合わせ。

    2021.03.09

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    朝倉ショーホームで「Kakeru House」のK様ご家族と打ち合わせです。

     

    上棟してから、初めての打ち合わせです。

     

    二人目のお子さんが出来てから、初めての打ち合わせです。

     

     

    家族が増えると言う事はとても嬉しい事です。

     

    益々賑やかになります。(^^)!

     

     

     

    「Kakeru House」は佐川町で建築中です。

     

     

     

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  • 地鎮祭。

    2021.03.08

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    2月26日に「継結楽ハウス」(つゆらはうす)の地鎮祭が行われました。

     

     

    住まいるパークから車で5分くらいの南国市岡豊に既存の家を解体して新しく建て替えます。

     

    この日はあいにくの雨でしたが、神主さんの言う「雨降って地固まる」の諺通り、落ち着いて住みやすく長持ちする家に新しく生まれ代わります。

     

    前の家はご主人のおじいさんが建てられた家です。

    ご主人さんの思い出も沢山詰まった家です。

     

    解体前に大工の手で和室の床柱を丁寧に取り除き、新しい家の和室の柱として取り付けます。

     

    新しい家でも、古い家の思い出や建っていた証をいつまでも大切にし、住み継いで行きます。

     

    家族それぞれの想いを込めた「継結楽ハウス」

     

    完成が楽しみです。

     

     

     

     

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  • 見学会終了。

    2021.02.26

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    「Fukuwa house」の見学会が終了しました。

     

    今回も沢山の方にご来場いただきました。

     

    ありがとうございます。

     

    次回の見学会は3月に鴨部で予定しています。

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 家づくりストーリー 「Fukuwa house」

    2021.02.19

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    笑う家には福がくる 「Fukuwa house」

     

     

    矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。

     

    見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、

    その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。

     

    今回の「家づくりストーリー」は2021年2月20日21日の両日見学会が行われる

    春野町の「Fukuwa house」の奥様に書いていただきました。

     

    今回もとてもうれしいお言葉をいただきました。

     

    ありがとうございます。

     

    それでは家づくりストーリー「Fukuwa house」をごらんください。

     

     

     

     

    めっちゃいい家

     

    娘を妊娠中の2年前の夏、友人宅の近所で“めっちゃいい家”に出会いました。

     

    シックでモダンな外観に、すだれとウッドデッキが素敵な和の雰囲気の庭が似合う、周囲の家とはどこか違う存在感のある家。

     

    どこの工務店で建てたがやろう!ピンポン押して聞きに行きたい!妊娠中の体調面から家づくりはお休みしていましたが、その家には何かビビッとくるものがありました。

     

    気になってSNS等調べると、どうやら矢野工務店の家のようである気がする…。

     

    CMもよく目にしており、いい印象を持っていたため、近所で開催中だった見学会に、臨月のお腹を抱えて参加。

    矢野工務店さんとの出会いでした。

     

    縁側のある和風の家に住みたい夫と、とにかくシンプル好きで北欧家具に囲まれて暮らしたい私。

     

    正反対のようですが共通点は「木の家に住みたい」でした。

     

    矢野工務店さんの木のぬくもりたっぷり、和と北欧が絶妙にマッチした内装の雰囲気や、流行にとらわれない、長く愛せる家づくりは、私達夫婦の希望にぴったりだと思いました。

     

    別の見学会で“めっちゃいい家”のことを尋ねると、やはりそうだということで、その時からこの出会いは半ば運命ではないかと、勝手に思っていました(笑)

     

    尊敬できるお仕事ぶり

     

    家づくりの最中、「矢野工務店さんにお願いしてよかったね」と夫婦で度々話しました。

     

    それは、スタッフの皆さんのお仕事ぶりに感動させられたからです。

     

    特に印象深い言葉があります。

     

    一つは、打合わせ中の「こちらも勉強になる」という言葉。

     

    もう一つは、新卒の社員さんに対して「最近の若い子はしっかり考えが言える」という言葉。

     

    仕事に対する誠実さ、謙虚さが感じられ、同じ社会人として襟が正される思いでした。

     

    何気ない連絡やお返事は迅速、こちらの再三の要望への対応も本当に丁寧、お陰様で安心してお任せできました。

     

    長い家づくりの中で、他にもお客さんを抱えながら、しかも複数の専門のスタッフさんが揃って、真摯に誠意をもって向き合ってくださる会社はそうないと思うのです。

     

    このような風土が、“いい家”をつくっているんだと思うと、自分の家を誇らしく思います。

     

    終わりに

     

    優柔不断な上に一度決めたことを土壇場でひっくり返すのが得意技だった私達。

     

    本当に迷惑をかけてばかりでした。

     

    「考えてみます」

    「これならできます」

    「こんなのもできますよ」

    「こうしてよかったですね!」

    「いいお家になります!」

     

    前向きに、根気強く、私達の立場になって寄り添いながら家づくりに携わってくださったこと、本当に感謝しています。

     

    ありがとうございました。

     

    家の完成が近づくにつれ、光る職人技を隅々まで感じ、やっぱり一味違う!と自宅ながら惚れ惚れしています。

     

    お腹にいた娘は一歳半。

     

    家族でこんな“めっちゃいい家”に住めるなんて!矢野工務店さんで建てて、本当によかった。

     

    これからも長いお付き合いをよろしくお願いいたします。

     

     

     

     

     

     

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  • 地鎮祭。

    2021.02.09

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    2月8日 建築吉日。

     

    高知市朝倉で「虹色はうす」の地鎮祭が執り行われました。

     

    街中に建つ2階リビングの家です。

     

    リビングから繋がるダイニングには南北の風が抜けて吹き抜けの先にはロフトがあります。

     

    家族の幸せが満ちあふれる家

     

    「虹色はうす」

     

    H様、おめでとうございます。

     

    今後ともよろしくお願いいたします。

     

     

     

     

     

     

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  • 工事中現場。

    2021.02.09

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    香南市で工事中の「あさ陽のいえ」に行ってきました。

     

    大工造作工事は90%進んで内部の造作家具の施工中です。

     

     

    高知市鴨部の「彩風樹の家」は、

    1、2階の杉フローリング施工後、造作枠の取り付け中です。

     

     

    それぞれの現場が着々と進みます。

     

    お昼は久しぶりに川崎のラーメンを嗜んできました・旨!

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 上棟と地鎮祭。

    2021.02.09

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    2月5日 建築吉日。

     

    佐川町で「Kakeru House」の上棟、朝倉で「FLEECY HAUS」の地鎮祭が執り行われました。

     

    「Kakeru House」の上棟は前日に屋根垂木の組み立てを行っていた事もあり、各担当の大工さんがテキパキと作業をこなし、予定より早く作業が進みました。

     

    今後の建前も事前施工のパネル化が進んでいきそうです。

     

     

     

     

     

     

     

     

    K様、おめでとうございます。

     

    今後ともよろしくお願いいたします。

     

     

     

    朝倉の地鎮祭は奥様のご両親も参加せれてにぎやかに行われました。

     

    ご主人が県外の方で、ご出身の地元の習わしに元づいて前日に敷地内に竹炭を鎮めてお祈りをしての地鎮祭でした。

     

     

    優しい笑顔が家族を包む「FLEECY HAUS」

     

     

    M様おめでとうございます。

     

    今後ともよろしくお願いいたします。

     

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  • デッキはリビングの延長線。

    2021.02.04

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    野市モデルハウスDANDANHAUSのデッキ。

     

    ダイニングの向こうに小上がりのデッキがあり、春にはその向こうに緑が被い茂ります。

     

    バルコニー下の深い屋根付きのデッキなので雨の日でも外に出られます。

     

    デッキはリビングの延長線。

     

     

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