2011.02.03
国道に接した敷地。
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日高村 こだまりハウス
敷地のすぐ前が国道33号線の為、普段の生活において如何にして外部と接しながら
落ち着いた暮らしができるか? が プランニングのポイントでした。
2階リビングと外部空間の繋がりの役目を果たすバルコニーですが、その形状を
あえて閉鎖的にし、視線を内部に向けた事で居間の一部に感じられるような空間となりました。
フルオープンにして300ミリ上げた開口部は、まるでベンチのような役割をし、
外部と内部を同時に感じられる「溜りの空間」となりました。
小さな溜りがたくさんある こだまりハウス
※GSUで3通りのバルコニー形状をチェック。