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Harmonia haus お引き渡し
2023.03.27
カテゴリ: タグ:「Harmonia haus 」のお引き渡しがありました。
見学会も開催させていただきありがとうございます。
M様、今後とも末長いお付き合いよろしくお願いいたします。
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「harmonia haus」 家づくりストーリー
2023.03.17
カテゴリ: タグ:「Harmonia haus」 家づくりストーリー
矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、
その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として
「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は
2023年3月18日19日の両日見学会が行われる
佐川町の「Harmonia haus」のご主人様に書いていただきました。
家づくりの想いを出会いから完成まで丁寧に書いていただきました。
ありがとうございます。
「Harmonia haus」 家づくりストーリーをご覧ください。
家づくりストーリー
“したい暮らしは何かを問う”
「家でも見に行ってみようか。」何気ない夫婦の会話がきっかけでした。
2021年、アパート暮らし6年目、
暦の上では秋を迎えようとしていたある日のこと。
私たち夫婦は重い腰を上げ、何となく住まいるパークへ足を運びました。
当時の家づくりの知識は勿論ゼロ。この時建てる気もほとんどありませんでした。
展示場に着き、工務店さんをいくつか回り、最後に入ったのが矢野工務店さん。
営業時間が終了間際でしたが、
“どうぞどうぞ〜”の元気なスタッフの谷井さんに”外とつながる家”に案内され、
家の中に入ると思わず「わぁあ…」と声をもらす妻。
家づくりを始めて以降、
比較のため他の工務店さんやハウスメーカーさんもたくさん回りましたが、
大抵は家の仕様やオシャレな雰囲気に「おぉー」という反応でした。
訪れた工務店さんにはそれぞれの良さはありましたが、
自分たちが暮らしている様子をしっかりイメージでき、
最も魅力を感じたのは矢野工務店さんだと思い、お願いすることにしました。
最初の妻の「わぁあ…」。
この時に想像したんだと思います。
台所に立って料理する自分を。
リビングでギターを弾く私を。
そして、お気に入りの椅子や外のデッキに座ってのんびりする二人の姿を。
矢野工務店さんは、私たちにとって、
残りの人生で”したい暮らしは何か?”を問うきっかけをくださり、
家づくりのスタートラインに立つことができたのです。
“試行錯誤の連続”
完成見学会は20回以上、
間取りも数え切れない程書いててもらったのではないでしょうか。
週末は喫茶店で夫婦会議、住宅雑誌や書籍、インスタなどを見て情報収集。
時には自分たちで間取りを書き、
生意気にも打ち合わせで提案させていただくこともありました。
また、優柔不断な私たち夫婦をいつも気長に待ってくださりました。
数えきれない試行錯誤は完成間近まで続きました。
時には無理な要望も多々あったかと思いますが、
スタッフの方々は常に真摯に、温かく対応していただきました。
“お気に入りの場所をたくさん作る”
音楽をこよなく愛し、聞くことも演奏することも好きな私達。
妻のグランドピアノと私のギターを新居に置き、
“小さな音楽室”を作ることが家づくりの目的の一つでした。
また、私はカフェで読書や勉強することが週末の過ごし方なのですが、
それが家でできたらなあと書斎スペースを確保しました。
日々仕事に忙殺される中、
休みの日には大好きなコーヒーを飲みながら、
この家でスロウな時の流れを感じることができたらなあと思います。
妻は、矢野工務店さんでも採用している伊礼智さんの
ルーツを受け継いだ造作ベンチを大変気に入り、
今回、ダイニングに作っていただきました。
その他、広めのWICや2階ヌックの図書室コーナーなど、
家のどこに行っても”ホッとできる”素敵な家ができあがろうしています。
“最後に”
Harmonia haus 〜家族が集う・心弾む暮らし〜という名前は大変気に入りました。
ミュージックラバーズの私たちにピッタリだなと思います。
家は建てて終わりではなく、これからが始まりだと思います。
“したい暮らしは何か?”という問いは Harmonia haus で今後も問い続けていくことでしょう。
完成の時期は春となります。
新生活をスタートするにふさわしい季節に完成を迎えられて大変嬉しく思います。
また、今回の家づくりに関わってくださった多くの方々には、心より感謝申し上げます。
住まいるパークの”外とつながる家”によって
つながったこのご縁を今後も大切にさせていただけたらと思います。
本当にありがとうございました。
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食卓テーブルをつくる。
2023.03.13
カテゴリ: タグ:矢野工務店では工事を依頼されたお客様からテーブルの作成を依頼される事もあります。
お客様の使いやすいサイズや好みのデザインをお聞きして造作材と同じ木材(ホワイトアッシュ)で作製します。
室内で使用する木の肌合いが同じ素材で統一されます。
無垢材で作るので、反りや伸縮が生じますが、そこは了承して頂きながらOBのお客様としてアフターの時に修正させてもらっています。
現在、次回の見学会が行われる佐川町の「Harmonia hous」のダイニングテーブルを作成中です。
見学会に来られた方は、オリジナルのテーブルの仕上り、雰囲気をご覧ください。
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朝さんぽ。
2023.03.06
カテゴリ: タグ:朝晩がだいぶ暖かくなってきたので、「朝さんぽ」をはじめました。
おふくろの愛犬、ハナを連れて富士が浜をさんぽします。
ハナは2017年生まれの柴犬の女の子です。
今年6歳、ヒトの年齢なら40歳くらいになるそうです。
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わざわ座デザインコンテスト入賞。
2023.03.06
カテゴリ: タグ:昨年末にジャパンホームショーで開催された
「握りここち座りここち展+わざわ座デザインコンテスト2022」
にてドア取手のコンテスト受賞発表会がありました。
全国から32点の応募があり、矢野工務店から2点の応募をしていましたが、2点とも受賞しました。
設計の山田がデザインして沖野大工が作製した取手は「実直賞」
私がデザインして真鍋大工が作製した取手は「デザイン賞」
をそれぞれいただきました。
家具デザイナーの小泉誠さんが選んでくれたことはとても名誉なことだと思います。
山田のデザインした取手は実際にドアの引き戸、開き戸両方に使えます。
私のデザインした取手は玄関やトイレの手摺にも使えるデザインにしました。
取り付ける部分をもう少し強固なものにして4月以降の現場に採用していこうかと考えています。
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南国市で上棟
2023.02.28
カテゴリ: タグ:優しく穏やかに、家族を結ぶ
「風結心のいえ」(かざゆいのいえ)
南国市で上棟を行いました。
こちらの家は、平屋部分の半分程をご主人のご両親が住まわれます。
のこりの1階部分と2階建て部分にはI様ご家族の暮らす2世帯住宅となっています。
玄関やサニタリー部分も世帯別の2世帯住宅なので、
それぞれのご家族のプライバシーの確保もできながらが二世帯が仲良く暮らせるプラン構成となっています。
今日の上棟は大きな家なのでいつもより時間がかかりました。
大きい家ですが、構造体や温熱性能もバッチリです!
完成がとても楽しみです!
※お子さんの写真は地鎮祭の時に撮影しました。
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「cozy house」 家づくりストーリー
2023.02.25
カテゴリ: タグ:矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、
その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は2023年2月25日26日の両日見学会が行われる
いの町の「cozy house」の奥様に書いていただきました。
ご夫婦の家づくりの想いを丁寧に書いていただきました。
ありがとうございます。
「cozy house」 家づくりストーリーをご覧ください。
土地探しと、工務店選び
家づくりについて、右も左もわからなかった私たち。
モデルハウスを見に行ったり、ローンの勉強、完成見学会もたくさん行きました。
その中で、矢野工務店のお家の雰囲気がずっと忘れられず、「あんな素敵なお家に住みたいな」と思っていました。
(主人は「こんな素敵な家には住めないだろう…」と思っていたそうです、笑)
矢野工務店のお家は、住む人それぞれ間取りも工夫している所も違うのに“矢野工務店らしさ”は一貫されていて、
どのお家もとてもあたたかみがあって、何十年住み続けても飽きない、ずっと好きでいられそうな心地良さがありました。
見学会へ行く度に、自分たちの家を矢野工務店に建ててもらいたい!という思いが強くなりました。
そして、矢野工務店にお願いすることに!
打ち合わせは毎回楽しみでした。
スタッフのみなさんは本当に親身になって私たちの話を聞いてくださいました。
私たちの要望を踏まえて、社長さんがその場で新しい間取りプランを描いてくれるのがとても印象的でした。
打ち合わせの帰りに「また今日も時間長くなったね。
なんか申し訳ないね…。でも社長さんがサササーっと間取り描くの本当かっこいいね!」と話しました。
子どもたちが寝た後に主人と2人で間取りを見ながらああでもないこうでもないと悩む時間もまた楽しかったです。(気づけば朝になっていたこともありました!)
また、素材えらび教室に参加させていただき、壁や床の素材のメリットデメリットやメンテナンス方法などを知ることができたのはとても良かったです。
自然素材は扱いづらい印象があったのですが、上手く付き合っていけば気にせず、むしろのびのび暮らせそうだな!と思いました。
上棟してからは、図面で見てたものがどんどんカタチになっていき、見に行く度に、うわ~!すごいね~!と終始感動していました。
最後に
予算には限りがあったので諦めたことももちろんありますが、自分たちらしい、お家の名前でもある居心地の良いお家になると思います。
私たちのお家づくりに関わってくれたすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
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週末は見学会
2023.02.20
カテゴリ: タグ:週末は見学会
週末はいの町でcozy houseの見学会を行います。
コンパクトで住みやすく、上質な仕上がりになっています。
写真は12月に現場確認パトロールで撮ったものです。
現在、内部は仕上がって見学会用の家具を搬入しています。
外構も仕上がってきました。
見学会が楽しみです。
12月25日撮影
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「FABRIC HOUSE」 家づくりストーリー
2023.01.20
カテゴリ: タグ:矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、
その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は2023年1月21日22日の両日見学会が行われる
高知市朝倉の「FABRIC HOUSE」の奥様に書いていただきました。
きっかけから出会い完成まで、家づくりの想いを丁寧に書いていただきました。
とてもありがたいお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
「FABRIC HOUSE」 家づくりストーリーをご覧ください。
家づくりストーリー
―オーナーからのメッセージ―
矢野工務店さんとの出会い
矢野工務店さんとの出会いは、住まいるパークでの展示会でした。
その頃は、ハウスメーカーや工務店など住宅に関する知識が全くなく、
ただ綺麗な家を見学しているだけでしたが、
矢野工務店さんの外とつながる家を見学したとき、外観から内装までを見て、「こんな家に住みたい」と一目惚れをしました。
また、スタッフの方の人柄も、温かく、熱心で、これから始まる自分たちの家造りに大きな希望を持てる出会いになりました。
家づくりへの思い
特にこだわりなく、単純にマイホームが欲しいという漠然な考えだった私たち夫婦ですが、「居心地の良い木の家」に住みたいというのは、共通の意見でした。
そうして、矢野工務店さんと出会い、見学会に何度も足を運ばせてもらい、「大きな窓が欲しいね」「ロフト付きで吹き抜けも欲しい」「キッチンは広くて使いやすいやつ」等々、思い描く理想の家が徐々に形になっていきました。
土地探しからのスタートでしたが、最適な土地も矢野工務店さんに紹介していただき、住む場所が決まってからは、さらに想像が膨らみ理想の家に近づいていきました。
決して広くて大きな家とは言えないかもしれませんが、「温かくて家族みんなが笑顔で過ごせる家」ができました。
最後に
家を建てようと決めてから約2年、矢野工務店さんと出会ってから約2年、本当に色々なことがありました。
打ち合わせの度にスタッフの皆さんが可愛がってくれた長男は2歳になり、春にはお兄ちゃんになります。
新しく家族に加わる2人目を、こんなに素晴らしい家で迎えられること、本当にうれしく思います。
それもこれも、私たちの直観にピタッとはまる提案をしていただいた、矢野工務店さんの皆さんのお蔭だと、感謝の気持ちでいっぱいです。
表現が適切ではないかもしれませんが、他人が住む家であるにも関わらず、分かりやすく丁寧に、何より、親戚のお兄さん、お姉さんのように私たち家族に寄り添って、より良い家になるよう一緒に悩み考えてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
今後とも、長いお付き合いになると思いますが、よろしくお願い致します。
矢野工務店最高!!!
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Return from the coronavirus
2023.01.18
カテゴリ: タグ:コロナからの復帰。
正月明けからコロナウィルスに感染して先週末にやっと復帰しました。
熱は38.5が二日間あったのと咳と関節の痛みがあったくらいで比較的軽症ですみました。
今月25日で87歳になる母にうつってないかが心配でしたが、大丈夫で良かったです。
社内では今年になって8人が自主待機しています。
年初の合同朝礼も欠席、年初恒例の書初めもこれからです。
今から完全復帰!エンジン全開で頑張ります!
今年もよろしくお願いいたします!!
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2023年。
2023.01.09
カテゴリ: タグ:昨年中はお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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大寒波
2022.12.25
カテゴリ: タグ:23日は高知県は今までに無い大寒波に見舞われました。
須崎市~土佐市間の国道も通行困難になって全国ニュースでも報道されていました。
事務所の屋上から見る富士が浜もまるで雪国のようです。
愛犬ハナは雪の中を喜んで駆け回っています。
歌の通り、いーぬはよろこび、にわかけまわり~♪♪~です。
ベランダのオーニング式テントを前の晩から出しっぱなしにしていたので雪でつぶれそうになっていました。
60歳になって生まれて初めての雪かきでした。
会社にスパイクレスのタイヤの車が無いので、もしもの為に早速履き換えました。
翌日24日は、よく晴れて、富士が浜に出ると見違えるくらい綺麗でした。
線路にも雪が積もってJRは運休でした。
魚市場は空気が澄んで、スカイブルーの空と、マリンブルーの海、
雪化粧の山と雲のバランスが絵のように綺麗でした。
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