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代表・矢野久幸のつれづれ。

  • 「紅葉の家」完成写真。

    2024.03.23

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    見学会初日。

     

    曇りの日は内部にやわらかい光が入って部屋の照明が不要です。

     

    現在プラン中のお客様と打ち合わせをしました。

     

    「紅葉の家」のコンパクトな間取りを大変気に入られて、話が進みプランが固まりました。

     

    ありがとうございます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 「紅葉の家」(くれはのいえ)家づくりストーリー

    2024.03.22

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    お客様のご厚意で3月23日、24日の両日、南国市で「紅葉の家」(くれはのいえ)の完成見学会行われます。

     

    今回もお客様に家づくりストーリーを書いていただきました。

     

    暖かいお言葉、ありがとうございます。

     

    感謝、感謝です!! !(^^)!

     

     

    「紅葉の家」(くれはのいえ)家づくりストーリー

     

    ここに住みたい

     

    この地に家を建てたいと決め、土地探しがスタートしました。

     

    もともと土地が少ない地域ということもあり、時間がかかることは覚悟していましたが、まさか6年もかかるとは…。

     

    早く建てたい気持ちと、大切にしたいものを諦めたくない気持ち…夫婦のあいだでも意見がぶつかり、なかなか前に進まない時期もありました。

     

    その間も、スタッフの皆さんには、見学会におじゃまするたびにやさしく声をかけていただき、ここに住みたいと思える土地に出会えました。

     

    暮らしをつくる

     

    『家に価値があるのではなく、暮らしに価値があるのです。』

     

    これは、矢野工務店さんの勉強会で教えていただいたものです。

     

    おしゃれな家やインテリアを探すことに夢中になっていた私は、この言葉にはっとさせられ、はじめて矢野工務店さんのモデルハウスを見に行った時のことを思い出しました。

     

    無垢材を使ったあたたかくやさしい雰囲気のお家に、地に足がついた暮らしが想像できたあの感覚。知れば知るほど、デザインや使い勝手はもちろん、安全性や性能にも細かい配慮やこだわりがつまっていること。

     

    これまでに、矢野工務店さんが建てたお家をたくさん見せていただきましたが、そのひとつひとつに、施主の思いや暮らしに合わせた工夫がつまっていて、どのお家もとても素敵でした。長い間、ずっと矢野工務店さんにお願いしたいと思い続けられたのは、こういうことだったんだと。

     

    思いをかたちに

     

    待ちに待ったマイホームづくりが始まると、毎日がワクワクの連続でした。購入した土地に合わせたプランをはじめて見せていただいた時の感動は、今でもはっきり覚えています。

     

    いろんな希望をまとめていく作業は、自分たちの暮らしをあらためて見直すきっかけになりました。「パパはよく〇〇するよね」「ママは〇〇があった方がいいんじゃない?」と、最近しっかりしてきた娘も一緒にあれやこれやと話す時間は、とても幸せでした。

     

    そんな時間を重ねながら、生活パターンに合わせた動線と、それぞれの好きなこと、やりたいことが叶えられる居場所づくり、家族の存在を感じながら生活できる空間づくりが、少しずつかたちになっていきました。頭から煙が出そうなほど考えた我が家ですから、「どこが一番好き?楽しみ?」と言い合っても、いつも一つにはしぼれません(笑)。

     

    感謝

     

    社長さんには、景色がきれいに見える窓や空間に広がりをもたせる天井の造りなど、私たちでは取り入れられなかった部分の提案をたくさんいただきました。

     

    また、夫も大好きな時計の話で盛り上がり、お会いするたびに楽しい時間が過ごせました。

     

    細かい数字やぼやっとしたイメージを素敵な間取りや家具に仕上げて下さった設計の山田さん、高田さん。

     

    とくに、本棚で仕切ったジムコーナーと物干しスペースがお気に入りです。

     

    上棟の日、足場をひょいひょい登って、たくさんの大工さんたちをまとめている姿がとてもかっこよかった現場監督の金山さん。

     

    いつも現場の状況を丁寧に説明して下さり、安心してお任せすることができました。

     

    そして、土地探しの時からずっとやさしく寄り添って下さった営業の小松さん。

     

    私たちの思いを現場に伝えて下さるだけでなく、家族の様子や体調にまで、たくさんのお気遣いをいただき感謝いたします。

     

    上棟の日は、凍える寒さでした。それでも、にこにこ笑顔でお世話して下さった美央さん。

     

    美味しいものの話が弾みましたね。

     

    寒い時期に、朝早くから工事をして下さった大工の皆さん。

     

    削った木材の粉が舞うなか、毎日真っ白になりながらのお仕事、本当にありがとうございました。

     

    たくさんの方々にお世話になり、素敵な我が家が完成しました。心からお礼を申し上げます。私たちの思いがつまったこの家で過ごす日々がとても楽しみです。

     

    今後も、末永くよろしくお願いいたします。

     

     

     

     

     

     

    *ただいま植栽工事中です。

     

    完成写真は後日アップします。

     

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  • 外壁板張り。

    2024.02.27

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    芸西村の「あかね空hut」の外壁板張りがほぼ終わりました。

    シルバーグレイの杉板はアイランドプロファイルの木製サッシとマッチします。

     

     

    こちらの家もお客様のご厚意で3月の30日()31日()両日完成見学会を開催いたします。

    ありがとうございます。

     

     

     

     

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  • 造作完了~「紅葉の家」

    2024.02.26

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    南国市小籠の

     

    「紅葉の家」(くれはのいえ)の造作が完了しました。

     

     

     

    現在、造作家具を吹き付け塗装中です。

     

     

     

    こちらの家はお客様のご厚意で3月の23日(土)24日(日)両日完成見学会を開催いたします。

     

    ありがとうございます。

     

     

     

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  • 「よりのいえ」家づくりストーリー

    2024.02.23

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    「よりのいえ」家づくりストーリー

     

     

    出会いと感激

     

    家族が増えるにつれて、自分たちの家が欲しいねと夫婦で話しながらも、なかなか行動にうつせず、年月だけが過ぎていき、子供の進学にあたり、ついに重い腰を上げました。

     

    まずは、住まいるパークへモデルハウスを見に行くことから開始。

     

    気になる工務店さんに1軒ずつおじゃまさせていだきましたが、正直1軒見るだけでもお腹一杯状態で、夫と二人、疲れ切っていました。

     

    そんな状態で最後に矢野工務店さんのモデルハウスにお邪魔させていただきました。

     

    優しい雰囲気で迎え入れてくれ、木の温もり、においを感じさせてくれた家に、夫婦共々引き込まれ、帰りの車で矢野工務店さんの家が自分たちの建てたい雰囲気の家づくりやったねと話ししたのを今でも覚えています。

     

    全く、右も左も分からない私たちに家づくりとは何かから丁寧に教え下さったこと,土地のことで悩んでいる自分たちに時間をかけて向き合ってくれたことに、矢野工務店さんの家づくりに対する真剣な思いを汲み取ることができました。

     

    敷地が広い中での、コンパクトな平屋とラク!早い!の家事同線を希望する私たちの気持ちを考えてくれた間取りの提案には、毎回すごいな!と感激していました。(夫婦共々感情表現が下手であまり伝わっていないかもしれませんが・・・(笑))

     

    他社との比較

     

    設計、見積もりの話が進んでいくにつれて、他社の気になる工務店さんの場合の設計はどうなのかなという気持ちと、人生で一番高い買い物をするからこその妥協したくない、後悔したくないという気持ちが大きくなり、夫婦の正直な気持ちを伝えた時も、真摯に受け止めてくれ、快く他社の工務店さんとの比較もさせていただきました。

     

    その間もよくある営業ならではのグイグイ感もなく、温かく見守ってくれたスタンスに、夫と、ありがたいねと話したことです。

     

    矢野工務店さんはそれぐらい、自分たちの家づくりに自信を持っているのだろうなとも感じました。

     

    結果、他社の工務店さんとも比較させていただき、自分たちが納得したうえで、改めて矢野工務店さんに依頼しようとなりました。

     

    ワクワクする家づくり

    上棟の時の素晴らしい技術、土日にも職人さんが一人で来て、作業してくださる姿に、いつも感謝していました。

     

    本当にありがとうございます。

     

    子供たちも家の完成を待ちわびており、家の外壁ができた時には、「ぼくたちの家もうちょっとで完成するね!」とおばあちゃんに嬉しそうに話をしていました。

     

    この前、家の中にお邪魔させてもらったときは「ここが僕の部屋!」「おかあさん!ここがお風呂で!広いね~」とこれまたテンションが上がっていました。

     

    私たちも自分たちの家が持てるとは夢にも思っていなかったので、それがあとわずかで実現すると思うと、ワクワクします。

     

    最後に

     

    今後10年後、20年後と年を取っていく中で、矢野工務店さんに依頼してよかったと思えるような家をつくっていただき本当にありがとうございました。

     

    多くの縁がつながる「よりのいえ」と名前をつけてもらい、自分たち自身、家づくりをするにあたり、いろんな縁に恵まれたなと実感します。

     

    最後の最後までいろいろと自分たちの要望を存分に伝えすぎましたが、嫌な顔せずつき合って頂き本当に感謝致します。

     

    これから家族5人、「よりのいえ」で多くの縁に包まれた明るく楽しい毎日を過ごしていけたらなと思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 土佐文旦。

    2024.02.20

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    9年間に建てたお客様から土佐分担をいただきました。

     

    土佐文旦は奥様のご実家(土佐市)で収穫されたものだそうです。

     

     

    さわやかな甘みと少しのほろ苦さが魅力です。

     

    食べだしたら止まりません !(^^)!

     

    M様、ありがとうございます。

     

     Ⅿ様邸 2015/4/12撮影

     

     

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  • ホタレの丸干し

    2024.02.18

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    ハナと富士が浜を散歩していると、浜辺でホタレの丸干しを並べていました。

    片口鰯(カタクチイワシ)を高知ではホタレと呼びます。

    須崎沖でもよくとれるそうです。

    ホタレの天日干しは軽く炙って食べます。

     

    柔らかく少し苦味があって酒のつまみには絶品です。

    ビールが飲みたくなってきます・・・笑

     

     

     

     

     

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  • 芸西村の別荘地に建つ家。

    2024.02.15

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    芸西村の「あかね空hut」の現場をご紹介します。

     

     

     

     

    「あかね空hut」の間取りは1階寝室と浴室+サニタリー、

     

    2階LDKと和室コーナーを設けています。

     

     

     

    延べ面積22.5坪のコンパクトな家です。

     

    ご夫婦の寝室の北の窓から、春には桜が見えます。

     

    2階ダイニングキッチンからの太平洋を眺めることができます。

     

    現在、内部はほぼ大工造作完了して、外部は杉の板張り施工中です。

     

     

     

     

    開口部はアイランドプロファイル製の木製サッシを仕様しています。

     

    木製サッシのプロファイルウインドー | 株式会社アイランド プロファイル (profile-windows.com)

     

    大型の一枚引き込み障子は中央の建枠が無いので外の景色をスッキリと見えます。

     

    ドイツ製の建具金物へーべ・シーベは引き込み操作がとても軽く、内観の姿はまるで大型ピクチャーウィンドウです。

     

     

    完成が楽しみです。・・・住んでみたくなります~!(^^)!

     

     

     

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  • 南国市で完成見学会

    2024.02.09

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    お客様のご厚意により明日、明後日、南国市で完成見学会を開催いたします。

     

    「よりのいえ」 平屋のパッシブソーラーハウスです。

     

     

    今日は設営の真っ只中でした。

     

    間取りを少しご紹介します。

     

     

    寝室から洗面コーナーへ →

     

     

    洗面コーナーからファミリークローゼットへ →

     

     

    ファミリークローゼットからサニタリーへ→

     

     

    サニタリーから外の物干しデッキへ→

     

     

    サニタリーからキッチンコーナーにもアクセスできます。

     

     

    ただいま急ピッチで外構工事中!

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 「暖和の家」のiPhoneショット

    2024.02.05

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    「暖和の家」をiPhone15で撮りました。

     

    玄関はロフトからの大屋根を低く伸ばしたデザインになっています。

     

    大きな吹き抜けのあるリビングは日当たり抜群です!

    まさにパッシブソーラーハウス!

     

    ダイニングテーブルは大工の造作です。

     

    奥様が着座している下部に食器類を収納できます。

     

    寝室には「これぞ!ピクチャーウィンドウ!」的な風景が広がります。

     

    玄関の横には目隠しの壁を設置。

     

    たためる椅子と、孫まごのいす(おまけ)笑

     

     

     

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  • 「暖和の家」家づくりストーリー

    2024.02.05

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    2023年1月27日28日に完成見学会が行われた「暖和の家」家づくりストーリー

    です。

     

     

    有難いお言葉をたくさんいただきました。

     

    ありがとうございます。

     

     

    「暖和の家」家づくりストーリー

     

    家づくりのスタートは、コロナ前の2019年でした。

     

    5年前、関西から築50年の祖母の家に移住し、今後、この地での暮らしを豊かにしていくためには、家の建て替えは必須だと思っていました。

     

    阪神大震災の記憶の残る私たちには、大切な家族の身を守る”家”は【安心できること】が第一でした。

     

    しかし移住したての私たちにとって、金銭的なハードルは高く、でもローンを組むなら1歳でも若いうちにと、もうその頃は常に頭を悩ます種でした。

     

    すまいるパークで、矢野工務店さんのモデルルームを拝見させていただき、対応していただいた営業担当さんは初代面にもかかわらず、何でも話せる雰囲気から、矢野工務店さんの魅力を感じていました。

     

    その後すぐに世界的なコロナ禍になり、妊娠と出産もあった為、家の建て替えは一時保留になっていました。

     

    しかしその間もずっと営業担当さんがお手紙をくださり、建て替えるならやはり、この方の会社にお願いしたいという思いが強くなっていきました。

     

    3年の間に家族は増え、間取りの変更もありましたが、3年経っても変わらない家への拘りポイントは確固たるものになり、打ち合わせもスムーズに進められたと思います。

     

    建築が始まってからはほぼ毎日、現場を見ているのですが、既製品を組み立てるのではなく、ほとんどの材料を現場で加工して、形にしていく姿に素人ながら見ていて驚きました。

     

    建築関係の知人やご近所の方々が見ても丁寧で誠実な姿勢が伝わっていて、やはり矢野工務店さんに建てて頂けて良かったと思っています。

     

    矢野工務店らしい家の雰囲気も好きですが、機密性、断熱性、省エネルギーの面でも信頼でき、“誰に建ててもらうか”が私たちにとって重要な事だと気づきました。

     

    これからここで3世代、6人が安心して暮らす日々がとても楽しみです。

     

     

     

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  • 南国市で地鎮祭

    2024.01.23

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    南国市で Attract House の地鎮祭を執り行いました。
    Attract House のご主人は当社OBのお客様の御子息様です。
    15年前に佐川町で平屋の家を建築させていただきました。
    2年前にご家族で住まいるパークに来場いただき、
    奥様や奥様のご両親にも気に入っていただいて今回のご縁をいただきました。
    本当にありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします。
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