代表ブログ

代表ブログ

代表・矢野久幸のつれづれ。

2022.03.11

「BB haus 」 家づくりストーリー

カテゴリ:

矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、

 

その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。

 

見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、

 

その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。

 

今回の「家づくりストーリー」は2022年3月12日13日の両日見学会が行われる

 

高知市横浜新町の「BB haus 」の奥様に書いていただきました。

 

土地との出会いから家の完成までのプロセスや想いを書いていただきました。

 

ありがとうございます。

 

「BB haus 」 家づくりストーリーをご覧ください。

 

 

 

家づくりについて

 

実家ができたのが18歳の頃。

 

その家に5年住み、就職で市外に出てからも毎週帰るぐらい家が好きでした。

 

家族みんながいつもリビングに居て、兄やお嫁さん、甥っ子が帰ってきた時も、寝る時以外みんなが一緒に過ごします。

 

仲が良いのはもちろんのこと、この家が木をふんだんに使っていて、季節問わず快適に過ごせるというのも家が好きな理由のひとつです。

 

そんな家で過ごしたため、将来自分が家を持つ時は、絶対に木をたくさん使った家にしたいと思っていました。

 

2年前に結婚し子どもが生まれてからは、子育ての大変さに直面し、家を建てる時は実家の近くが良いなぁと考え始めました。

 

また、来たる南海トラフ地震に備え、津波の被害が免れる場所に構えたいとも思っていました。

 

そして昨年、実家の近所の方が、この土地が売りに出されるということを教えてくださいました。

 

早速夫と現地に行き、実家から歩いて5分の場所、こんなチャンス滅多にない!とすぐに購入を決めました。

 

そして住まいるパークに行き、矢野工務店さんのモデルハウスを見て、木がいっぱい!素敵なお家!お任せしよう!とこれまた夫と即決しました。

 

打ち合わせは今の住まいがある須崎市でしていただき、打ち合わせ中に1歳の子どもをみてもらったり等、たくさんサポートしていただきました。

 

また、家づくりはまだまだ先と思って少しも勉強していなかったお金の面。

 

矢野工務店さんの講座を受け、やっと現実的に考えることが出来ました。

 

家を建てると決めてからは、インスタやPinterestを見まくり、あれもしたい、これもしたいと要望がたくさん出てしまいましたが、予算が少ない中、数々の提案をしていただき、私たちにとって大切な家が出来ました。

 

 

感謝の気持ちでいっぱい

 

家づくりのサポートをしてくれた夫の両親、私の両親。自分たちだけでは家を建てることは叶わなかったと思います。

 

本当に感謝しています。

 

そして、矢野工務店さん。

 

私たち夫婦の職場がある須崎市の矢野工務店さんに建てていただいたこと、とっても縁を感じています。

 

簡単に私たち夫婦の家への希望を書いた箇条書きから、とっても素敵な家ができました。

 

本当にありがとうございます。

 

理想の夢だった、木をふんだんに使った家。

 

1歳の子供がここで元気いっぱい過ごせると思うと嬉しくてたまりません。

 

大切な家族と、大事に過ごしていきます。

 

家づくりに携わってくれた全ての方に感謝いたします。

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 


関連記事
この記事をシェア