土佐山田町で上棟。

2018.02.24

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「陽和の家」（ひよりのいえ）の上棟を行いました。

家の周囲は田んぼが多く、この日は風がとても強かったのですが、監督や現場の大工さんの段取りよく、作業がテキパキと進みました。

風がとても強い地域なのですが「陽和の家」（ひよりのいえ）は台風等級が最高ランクの「台風等級2以上」の性能レベルを持つ建物となっているので安心して暮らして頂けます。

弊社では屋根の断熱工事もすべて大工さんが上棟時に行います。

垂木間に経年劣化の少ない100ｍｍのEPS断熱材を施工します。

屋根の気密工事も同時に行います。

この日は構造用合板までの施工を行いました。

躯体の劣化が無いように板金を「浮かし葺き通気工法」としますので一般的な施工と比べると大工手間と材量が多くかかります。

手間がかかっても永く住み続ける家には必須の施工方法です。

屋根のルーフィング防水工事は翌日の施工となりました。

完成が楽しみです。

K様、おめでとうございます！

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