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代表・矢野久幸のつれづれ。

2021.10.22

家づくりストーリー「cocon haus」

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矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。

 

見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、

 

その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。

 

今回の「家づくりストーリー」は2021102324日の両日見学会が行われる

 

高知市の「cocon haus」の奥様に書いていただきました。

 

県外からのメッセージです。

 

今回も、とてもうれしいお言葉をいただきました。

 

 

ありがとうございます。

 

それでは家づくりストーリー「cocon haus」をごらんください。

 

 

家づくりの始まり

 

香川県で結婚し生活しながら、子供が小さいうちに主人の地元の高知県で家を建てて暮らしたいという話を夫婦でしていました。子供も3歳になり、そろそろタイミングが来たと決断し、家づくりが始まりました。

 

土地は決まっていたので、まずは住宅会社の選択が課題でした。

 

香川県に居ながら高知にある住宅会社を検討しようとしてもどう探せばいいか悩んでいたところ、ネットで見つけたのが「高知の家」の本です。

 

それを見て夫婦でそれぞれ良いと思う住宅会社を絞ったところ、共通した会社の一つが矢野工務店でした。

 

数件資料請求をしたところ、即座に返答があったのが矢野工務店さんです。

 

メールや電話対応が良く、第一印象がまずとても良かったのを覚えています。

 

矢野工務店を選んだ理由

 

そして初めて住まいるパークの見学をした時にコンパクトながら住み心地のよさそうな『小さい家』に心を惹かれました。

 

2階のリビングでの打ち合わせの際、この家と同じで良いじゃない?と話が出たほどです。

 

ただ他の住宅会社とも比較して検討していたので、即決はできなかったものの、帰りの車では予算さえあれば矢野工務店にしたいねと話していました。

 

他社とも打ち合わせを進めていく中で、希望の間取りや私たちの要望、予算にできるだけ近づけるように打ち合わせの度に様々な提案をしていただきました。

 

その丁寧で熱心な仕事ぶりは他社よりも強く感じられて、私たちの気持ちは「矢野工務店さんに是非お願いしたい」と気持ちが固まりました。

 

一生に一度の家づくり。絶対に後悔はしたくないので、信頼のおける会社にお願いしたいという一番大事な気持ちが決定打になりました。

 

『小さい家』に魅せられて

 

間取りを決めるにあたって、『小さい家』の2階の間取りをベースに決まっていきました。

 

小さい家にはなかった和室が欲しかったので、最初は小さい家の間取りの横に仕切られた和室ができる予定でした。

 

私たちの希望の間取りのはずなのに少し窮屈に感じられていたのですが、打ち合わせ中に和室の壁をなくして小さな畳スペースにしたらどうだろうという話になり、「すごく良い!」と一気に自分たちの住みたい家が目に浮かびました。

 

リビングとキッチンと畳スペースの見通しが良く、広々とした空間になり、家族を見守りながら繋がった空間で過ごせる理想の間取りになりました。

 

最後に

 

打ち合わせの度に真剣に我が家のことを考えていただき、図面の変更や細かな疑問、要望にもすぐに応えてくれた矢野工務店さん。

 

締切ギリギリまで外壁の色を迷ったり、突然の変更のお願いをしたりとたくさんご迷惑をおかけしましたが、いつも的確に対応してくださり感謝しています。

 

県外に住んでいる上にコロナ禍で高知にあまり行けなかったのですが、上棟の様子や現場の様子をLINEで送ってくれたりしていただいたので、現場に直接足を運べなくても安心してお任せできました。「cocon haus」の出来上がっていく様子を実際に見学すると本当に矢野工務店さんにお願いしして良かったと思いました。

 

ありがとうございます。

 

またこれからもよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 


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