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代表・矢野久幸のつれづれ。

2021.05.07

家づくりストーリー「みのりハウス」

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 家づくりストーリー「みのりハウス」

 

 

矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。

 

見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、

 

その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。

 

今回の「家づくりストーリー」は2021年5月8日9日の両日見学会が行われる

 

土佐市の「みのりハウス」の奥様に書いていただきました。

 

今回もとてもうれしいお言葉をいただきました。

 

ありがとうございます。

 

それでは 家づくりストーリー「みのりハウス」をごらんください。

 

 

 

はじまりは…

 

土地の話がちらちらと出てきて、そろそろ自分の家をもってもいいかなと夫がその気になったあたりから具体的に動きはじめました。

 

TV「渡辺篤史の建もの探訪」が大好きな私は「自分の家」に憧れていたので、たくさん調べました。

 

まずは好き嫌いをせず、大手HMやローコスト住宅なども資料を集めたり、展示場へ行ったり、お話を聞いたりしました。

 

お家を建てるには多くない予算。でも、私たちにとっては大金です。

 

近年では大きな災害も多く、大事な家族を守ってくれる家を造っていただける信頼できる依頼先を探しました。

 

 

なぜ矢野工務店さんに依頼したのか

 

矢野工務店さんのお家はシンプルで流行に偏らない住む人の「生活」がみえるような優しい空間づくりをされているのが好印象でした。

 

住まい教室でどういう配慮をされて設計されているのかお聞きできたのも安心感がありました。

 

そして自社大工さんがいらっしゃるとのこと。

 

いくら設計が良くても現場との連携で結果は大きく変わってしまうと感じていたので、とても大きなポイントになりました。

 

造作もたくさんお願いしてしまいました。

 

実際、建築中の現場を度々見学させていただいて素人目にも丁寧に仕事をしていただいているように感じました。

 

安心しておまかせすることができました。

私たちの「みのりハウス」

 

予算と自分たちの理想の家との間でかなりメリハリのついたお家になりました。

 

あってもなくても良いものは思いきってなくし、こだわりたい所はきちんと残してもらっています。

 

決めた後から、やっぱりこうしたい!と変更があったので、建築中に図面通りにいかないことが出てきたりしました。

 

そんな時にも迅速に真摯に対応していただき、ありがとうございました。

 

たくさんの方に携わっていただき、完成する我が家は、つけていただいた名前のように、家族に寄り添い、多くのみのりを育んでくれることと思っています。

 

ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 


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