2022.11.25
家づくりストーリー「和結の家」
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家づくりストーリー「和結の家」
矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、
その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は2022年11月26日27日の両日見学会が行われる
南国市岡豊の「和結の家」の奥様に書いていただきました。
弊社との出会いから家の完成までの想いを書いていただきました。
有難いお言葉をたくさんいただきました。
見学会開催にも感謝いたします。
「和結の家」 家づくりストーリーをご覧ください。
家づくりを始めたきっかけ~
私達が家づくりを意識し始めたのは約3年前でした。
子どもが産まれアパートが手狭になってきたことから、実家の隣地へ新築しようという話しになりました。
とりあえず住宅展示場を巡ってみたものの、豪華絢爛なモデルハウスはどの家も、
自分が実際に住んで生活していくイメージが湧かず決めかねていました。
矢野工務店さんとの出会い
そんな中、のいちひかりタウンでたまたま見学した矢野工務店さんの家に、夫婦共々一目惚れ!
木の温もりを感じ、光の入り方等細部まで計算された設計。
シンプルながら北欧を感じるデザイン。
造り付けの家具に使いやすそうなキッチン・・
そして何よりこれから年を重ねて住み続けても、違和感なく気持ちよく暮らせそうだと感じました。
矢野工務店さんに決めるまで
私達が建てうとた土地は市街化調整区域の農地であった為、
某大手ハウスメーカーからは
「この土地に建てるのは無理です。 近くの土地を紹介しますよ」と言われる始末。
しかし矢野工務店さんは「せっかく土地があるんだし、親御さんのお隣だし、ここに建てたいですね」
と仰って下さり、面倒な手続きを何度もしてくれました。
施主の思いに寄り添った家づくりに触れ、
この頃には矢野エ店さんで建てる気持ちが固まりました。
楽しかった家づくり
着工までに時間があった為、何度も何度も見学会に参加させてもらいました。
大切に綴じている見学会の度にいただいた「住まいレシピ」。
見返してみると、その数何と23枚!
しつこく参加する私達を嫌な顔せず受け入れて下さり、本当に感謝しかありません。
見学する度に矢野工務店さんの家が好きになり、毎回帰り道では
「今日の家も良かったね! あそこの○○、マネさせて(パクらせて)もら おうか!」
と話しが盛り上がり、沢山我が家に取り入れました。
地鎮祭の日に「和結の家」という素 敵な名前を付けていただきましたが、
私達の間では「パクリハウス」と呼んでいます・笑
最後に
工事が始まると、今まで夢に描いてきた家がどんどんと形になりました。
目の前で日々姿を変えていく我が家を見ることが、毎日の楽しみでした。
何度も打合せをして下さり、私達の訳の分からない相談を根気よく受け止めてくれた濱田さん、
いつも明るく親身になって話を聞いてくれた谷井さん、
息子と闘いごっこをしてくれた美央さん尾崎さん、
暑い中工事に尽力して下さった大工さん、鈴木さん、金山さん、
そして社長さん並びにその他社員の皆様、本当にお世話になりました。
「和結の家」の名前の通り家族の絆を大切に、仲良く健康で楽しく過ごしていきたいと思います。
今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いします。