2022.04.09
「POCKET HOUSE」 家づくりストーリー
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矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、
その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は2022年4月9日10日の両日見学会が行われる
土佐市高岡町の「POCKET HOUSE」の奥様に書いていただきました。
弊社との出会いから家の完成までのプロセスや想いを書いていただきました。
有難いお言葉をたくさんいただきました。
見学会開催に感謝いたします。
「POCKET HOUSE」 家づくりストーリーをご覧ください。
【矢野工務店さんとの出会い】
結婚してからも週末婚の状態が続いていた我が家。
主人の転勤を機に一緒に住めるようになり、子どもが生まれたことで家づくりについても検討するようになりました。
SNSやHPでおしゃれな投稿を検索しては夢を膨らませる日々。
そんな中で出会ったのが矢野工務店さんでした。
木の表情と温もり、柔らかい光の陰影の美しさ、和と北欧の融合…。
好きな要素しかないし、ブログで家づくりの様子を発信しているところも信頼できる!とすぐにHPをお気に入りに追加し、見学申込みをしました。
【家づくり本格始動】
矢野工務店さんに惹かれる気持ちはありながらも大きな買い物なので簡単には決められません。
後悔しないように他の工務店さんにも話を聴きました。
でも、「(将来)矢野工務店さんの家に住んでいる気がする」という私と「矢野工務店さんじゃなかったら後悔すると思う」という主人の意見と、同時期に条件に合う土地をご紹介いただいたこともあって、矢野工務店さんに家づくりをお願いすることとなりました。
施工例で見た「青葉の家」の外観がとても好きで、「ガルバリウムと塗り壁にしたい!」と外壁はすぐ決まりました。
でもその他のことは、担当の矢野さんと何度も何度も相談を重ねて決めていきました。(矢野さん、お付き合いいただきありがとうございました。)
上棟してからは本当にあっという間で、完成に近付いていく我が家を見に行くのが週末の楽しみでした。
【最後に】
家づくりを始めてからは悩み多き日々でした。
間取りはもちろんですが、これからの暮らしのこと、人生のこと、お金のこと…たくさん悩みました。
プロの目線で的確なアドバイスを下さった担当の矢野さん、丁寧な仕事で建てて下さった大工さん。
矢野工務店関係者の皆様に感謝とお礼を伝えたいです。
矢野工務店さんと作り上げた居心地のいい「POCKET」に何を詰め込もうか…わくわくしています!
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