2023.01.20
「FABRIC HOUSE」 家づくりストーリー
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矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、
その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は2023年1月21日22日の両日見学会が行われる
高知市朝倉の「FABRIC HOUSE」の奥様に書いていただきました。
きっかけから出会い完成まで、家づくりの想いを丁寧に書いていただきました。
とてもありがたいお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
「FABRIC HOUSE」 家づくりストーリーをご覧ください。
家づくりストーリー
―オーナーからのメッセージ―
矢野工務店さんとの出会い
矢野工務店さんとの出会いは、住まいるパークでの展示会でした。
その頃は、ハウスメーカーや工務店など住宅に関する知識が全くなく、
ただ綺麗な家を見学しているだけでしたが、
矢野工務店さんの外とつながる家を見学したとき、外観から内装までを見て、「こんな家に住みたい」と一目惚れをしました。
また、スタッフの方の人柄も、温かく、熱心で、これから始まる自分たちの家造りに大きな希望を持てる出会いになりました。
家づくりへの思い
特にこだわりなく、単純にマイホームが欲しいという漠然な考えだった私たち夫婦ですが、「居心地の良い木の家」に住みたいというのは、共通の意見でした。
そうして、矢野工務店さんと出会い、見学会に何度も足を運ばせてもらい、「大きな窓が欲しいね」「ロフト付きで吹き抜けも欲しい」「キッチンは広くて使いやすいやつ」等々、思い描く理想の家が徐々に形になっていきました。
土地探しからのスタートでしたが、最適な土地も矢野工務店さんに紹介していただき、住む場所が決まってからは、さらに想像が膨らみ理想の家に近づいていきました。
決して広くて大きな家とは言えないかもしれませんが、「温かくて家族みんなが笑顔で過ごせる家」ができました。
最後に
家を建てようと決めてから約2年、矢野工務店さんと出会ってから約2年、本当に色々なことがありました。
打ち合わせの度にスタッフの皆さんが可愛がってくれた長男は2歳になり、春にはお兄ちゃんになります。
新しく家族に加わる2人目を、こんなに素晴らしい家で迎えられること、本当にうれしく思います。
それもこれも、私たちの直観にピタッとはまる提案をしていただいた、矢野工務店さんの皆さんのお蔭だと、感謝の気持ちでいっぱいです。
表現が適切ではないかもしれませんが、他人が住む家であるにも関わらず、分かりやすく丁寧に、何より、親戚のお兄さん、お姉さんのように私たち家族に寄り添って、より良い家になるよう一緒に悩み考えてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
今後とも、長いお付き合いになると思いますが、よろしくお願い致します。
矢野工務店最高!!!
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