2023.02.25
「cozy house」 家づくりストーリー
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矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、
その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は2023年2月25日26日の両日見学会が行われる
いの町の「cozy house」の奥様に書いていただきました。
ご夫婦の家づくりの想いを丁寧に書いていただきました。
ありがとうございます。
「cozy house」 家づくりストーリーをご覧ください。
土地探しと、工務店選び
家づくりについて、右も左もわからなかった私たち。
モデルハウスを見に行ったり、ローンの勉強、完成見学会もたくさん行きました。
その中で、矢野工務店のお家の雰囲気がずっと忘れられず、「あんな素敵なお家に住みたいな」と思っていました。
(主人は「こんな素敵な家には住めないだろう…」と思っていたそうです、笑)
矢野工務店のお家は、住む人それぞれ間取りも工夫している所も違うのに“矢野工務店らしさ”は一貫されていて、
どのお家もとてもあたたかみがあって、何十年住み続けても飽きない、ずっと好きでいられそうな心地良さがありました。
見学会へ行く度に、自分たちの家を矢野工務店に建ててもらいたい!という思いが強くなりました。
そして、矢野工務店にお願いすることに!
打ち合わせは毎回楽しみでした。
スタッフのみなさんは本当に親身になって私たちの話を聞いてくださいました。
私たちの要望を踏まえて、社長さんがその場で新しい間取りプランを描いてくれるのがとても印象的でした。
打ち合わせの帰りに「また今日も時間長くなったね。
なんか申し訳ないね…。でも社長さんがサササーっと間取り描くの本当かっこいいね!」と話しました。
子どもたちが寝た後に主人と2人で間取りを見ながらああでもないこうでもないと悩む時間もまた楽しかったです。(気づけば朝になっていたこともありました!)
また、素材えらび教室に参加させていただき、壁や床の素材のメリットデメリットやメンテナンス方法などを知ることができたのはとても良かったです。
自然素材は扱いづらい印象があったのですが、上手く付き合っていけば気にせず、むしろのびのび暮らせそうだな!と思いました。
上棟してからは、図面で見てたものがどんどんカタチになっていき、見に行く度に、うわ~!すごいね~!と終始感動していました。
最後に
予算には限りがあったので諦めたことももちろんありますが、自分たちらしい、お家の名前でもある居心地の良いお家になると思います。
私たちのお家づくりに関わってくれたすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。