2024.02.05
「暖和の家」家づくりストーリー
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2023年1月27日28日に完成見学会が行われた「暖和の家」家づくりストーリー
です。
有難いお言葉をたくさんいただきました。
ありがとうございます。
「暖和の家」家づくりストーリー
家づくりのスタートは、コロナ前の2019年でした。
5年前、関西から築50年の祖母の家に移住し、今後、この地での暮らしを豊かにしていくためには、家の建て替えは必須だと思っていました。
阪神大震災の記憶の残る私たちには、大切な家族の身を守る”家”は【安心できること】が第一でした。
しかし移住したての私たちにとって、金銭的なハードルは高く、でもローンを組むなら1歳でも若いうちにと、もうその頃は常に頭を悩ます種でした。
すまいるパークで、矢野工務店さんのモデルルームを拝見させていただき、対応していただいた営業担当さんは初代面にもかかわらず、何でも話せる雰囲気から、矢野工務店さんの魅力を感じていました。
その後すぐに世界的なコロナ禍になり、妊娠と出産もあった為、家の建て替えは一時保留になっていました。
しかしその間もずっと営業担当さんがお手紙をくださり、建て替えるならやはり、この方の会社にお願いしたいという思いが強くなっていきました。
3年の間に家族は増え、間取りの変更もありましたが、3年経っても変わらない家への拘りポイントは確固たるものになり、打ち合わせもスムーズに進められたと思います。
建築が始まってからはほぼ毎日、現場を見ているのですが、既製品を組み立てるのではなく、ほとんどの材料を現場で加工して、形にしていく姿に素人ながら見ていて驚きました。
建築関係の知人やご近所の方々が見ても丁寧で誠実な姿勢が伝わっていて、やはり矢野工務店さんに建てて頂けて良かったと思っています。
矢野工務店らしい家の雰囲気も好きですが、機密性、断熱性、省エネルギーの面でも信頼でき、“誰に建ててもらうか”が私たちにとって重要な事だと気づきました。
これからここで3世代、6人が安心して暮らす日々がとても楽しみです。