2022.02.01
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家づくりストーリー「なみきの家」
矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、
その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は2022年2月5日6日の両日見学会が行われる
横浜新町の「なみきの家」の奥様に書いていただきました。
土地との出会いから始まった家づくりの想いを書いていただきました。
ありがとうございます。
「なみきの家」 家づくりストーリーをご覧ください。
家づくりストーリー
【矢野工務店さんとの出会い】
一昨年の秋頃から本格的に家探しをスタート。土地、建売、中古…などたくさん見て回りましたが、これというものが見つからず、もやもやした日が続いていました。
そんな時、なんと今住んでいる家のななめ前の土地が「売り」に。
私の実家は今住んでいる家から徒歩1分、この土地だと徒歩30秒の場所です。
こんなにいい条件の土地は他にない!と実家に相談しようと思ったその日に、父が先に土地の仮押さえをしてくれていました(笑)
そこから矢野工務店さんに家づくりをお願いしようと決めるまで、時間はほとんどかかりませんでした。
土地を押さえた日の週末には、大津の住まいるパークのモデルハウスへ。
茶色のガルバリウムの外壁に木の板がポイントになった、おしゃれな外観。
木の温もりが感じられ、どこにいても落ち着く室内。
こんな家に住みたい!と、私たち家族の思いは一緒でした。
【毎日ワクワクする家づくり】
矢野工務店さんで家を建てると決めてからは、賃貸ではなく自分たちの家に住める、ということに満足しすぎて、あまり間取りなどのこだわりは出てきませんでした。
しかし、打ち合わせが進むにつれ、いろいろと要望が出てくるようになり、皆さまにはお手数をおかけしたと思います。
打ち合わせはほぼ毎回、両親とおばあちゃんも含め大勢で参加させていただき、私たちの質問やお願いにも一つ一つ丁寧にこたえてくださいました。
地鎮祭が終わってからは、毎日少しずつ家が出来ていくのを、ベランダから眺めるのが楽しみでした。
ネットやインスタで毎日家づくりのことを調べて、施主支給の照明を選んだり、家事動線を考えたり、どこに何を置くかイメージしたり、今もワクワクしながら過ごしています。
【感謝でいっぱいの「なみきの家」】
新しい家での暮らしは、今までとは比べ物にならないくらい快適で心地よいものになると思います。
ずっと賃貸暮らしで、子どもたちにも我慢をさせてきたことがたくさんあります。
矢野工務店さんに建てていただいた「なみきの家」で、一日一日を大切に過ごしていきたいです。
家づくりをサポートしてくれた両親とおばあちゃんにも、心から感謝しています。
私たち夫婦だけでは、絶対にここまで素敵なお家を建てることはできませんでした。
携わってくださったすべての皆さまに、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!!