2017.06.02
緑に包まれて暮らす
南国市S様
住宅展示場では沸かなかった暮らしのイメージ
上の子が小学生に上がる前後くらいまでに引っ越しを決めれたら…とはじまったSさんの家づくり。家を建てるのか、買うのか、それともマンションにするのかというあたりから話し合いを始めて、住宅展示場に足を運ぶも展示場の家は現実離れしていてピンとこなかったそう。大手の住宅展示場では暮らしがイメージできなかったというSさんが、ネットサーフィンをしていた時にたまたま見つけたのが矢野工務店でした。
どの年代になっても住みやすいと感じた矢野さんの家
「スッキリしていてシンプルでどの年代になっても住みやすい、どんな風にも住み変えていける家だと思ったんです。」と奥様。住宅誌を見るのが好きで、『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』などの本を見つけて、ボロボロになるくらい二人で見ていたというSさん。伊礼さんの家の雰囲気やスタイルが好きだった奥様は、矢野工務店の家づくりにも同じものを感じたそうです。「『こんな家を建ててくれるところが高知にもあったんだ。』って、ワクワクしたのを今でも覚えています。」「ショーホームにいくと、子供が我が家のようにそのショーホームに馴染んでいて、それを見ていて『自分達が暮らしたとしてもこんな感じかな』ってイメージできたのがよかったです。」
外構・植栽で家のイメージが3割増しに
家が竣工し、家具を入れて、外構・植栽をやってもらうと印象がグッとよくなったというSさん。「最後の1週間くらいで外構が仕上がってきたら、すごくよくなって、それまでもいいなとは思っていたんですが、3割くらいイメージがアップしました(笑)。」「通りすがりの人や宅配屋さんがすごく褒めてくれるんです。『めっちゃ、きれいにしてますね』って。緑をまとい、家の前を行き交う人たちにも潤いを与えているSさんの家。町の景色の一部として、愛される存在にもなっているようです。
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User’s Info
S様/竣工年:2016年/所在地:南国市/家族構成:ご夫婦+お子様2人