2017.06.02
子供の気配を感じる住まい
須崎市T様
矢野さんはじめ、スタッフの人柄に惹かれて
以前の住まいが手狭になり、次引っ越すなら家を建てたいと願っていたTさん。「以前、仕事場の店舗を建てていただいたときから、家を建てるなら矢野さんにお願いしたいと思っていました。まだ土地も見つかってない時から、見学会にお邪魔して、他のメーカーさんを見に行くこともなく矢野さんにお願いしました。」というTさんですが、決め手はスタッフの人柄だったよう。 「きっとお家が建てば、私たちもこんな家になるんだなっていう雰囲気は感じていたので。あとは矢野社長をはじめ工務店さんの雰囲気や人柄もとっても好きだったので、迷わずお願いしました。」
家族の息づかいを感じる空間
2LDKのアパートにお住まいだったTさんですが、実質1LDKで暮らしていたといいます。「一戸建てに引っ越して家族の気配が感じられなくなるのは嫌だったんです。なので、例えば着替えてる姿とかは見えなくていいけれども、何をしているかどこにいるかという気配を感じられるようにしてくださいとお願いしました。」と奥様。吹き抜けを通じて二階につながる空間や、キッチン脇のチャイルドスペースなど、家族の気配を感じる住まいになっています。「子供が大きくなってやりたいことが変わってきても近くに一緒にいて、本を読んだり、パソコンをしたり、テレビも見るけど宿題もできるし、そういう空間のお家にしたいなと思って希望しました。子供の遊び場もキッチンの隣でということは希望させてもらったんですけど、『ねえねえ』と呼ばれても動かなくても見るだけでいけるのですごく感謝しています。」そう話すTさん、キッチンもこんな風にしたいというTさんの要望がカタチになった世界にひとつのマイキッチンになっています。
四季を通じて快適な暮らし
アパートの時は冬場の結露がすごくひどかったというTさん。「この家に来てからは本当にびっくりするくらい結露もしないですし、梅雨も快適でした。冬は、朝起きて何もつけていない状態で14度を下回ったことがないですし、窓も結露していないし、起きてああ寒いって思うことがなく快適です。」一方、夏はどうかと尋ねると、「引っ越してきてすぐに夏になったんですが、お客さんがくると、みんな『家のなかが爽やかだ、爽やかだ』って言ってくれたんです。きっと無垢の木やオガファーザーの壁紙が湿気を取ってくれているんだと思います。」と話すTさん、家族の気配を感じる暮らしやすさとともに、四季を通じての快適な生活も手に入れられたようでした。
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T様/竣工年:2016年/所在地:須崎市/家族構成:ご夫婦+お子様1人