住まい手の声

矢野工務店を知ったきっかけは？

奥さま：実家の母の家の近所で、矢野工務店の完成見学会をしていて、私と母で見学に行きました。木の感じがいいね、落ち着くねと思いました。家に帰ってこんな家があったよと旦那さんに伝え、ショーホームがあるということで早速その週末に（旦那さんも一緒に）見学へ行きました。

矢野工務店に決めた一番の決め手は何ですか？

旦那さま：（矢野工務店の家の）木の質感がすごくいいなと。僕は家にはあまり執着はなかったんですが、現代的なモダンな建物よりはどこかちょっと古さを感じるようなつくりがいいなと思いました。

奥さま：わたしもどちらかといえばあんまりオシャレな家よりも、家にいるとほっとするような落ち着く家がいいなと思っていました。矢野工務店さんのショーホームへ行ってみて、初めて行くけど懐かしい、落ち着くなぁと「この家好きだな」というのが一番です。

階段に扉がついていますが？

奥さま：旦那が寒がりなんですね。リビング階段は寒いイメージがあって、実際他のお家にお邪魔しても『リビング階段は寒いよ』という話を聞いていたんですが、でもリビング階段にしたかったんです。一回中に入ってからでないと二階に上がれないというのにしたかった。そうすると寒い。じゃぁ扉つけるとどうだろう、ということでつけてもらいました。矢野さんには無理を言ったかもしれません。

旦那さま：階段周りで苦労をされたのかなと思いますが、お陰さまですごく使い勝手がいいです。階段の直ぐ脇に扉があるので使いにくいのかなと思っていたのですが、実際に暮らしてみると開け閉めも気にならず、なかなか良いものができたと思います。

お友達やご家族からの評判は？

奥さま：来てくれた人は『木がたくさん使われてるね』とびっくりしてくれます。『初めて来たけど落ち着くね、ずっと居られるね』と言ってくれるのが嬉しいです。うちの母も家が完成してからしょっちゅう来てくれているんですが、『ここで珈琲飲んだら最高だね』と言ってくれて、この家にしてよかったなと思います。

旦那さま：庭で友人と集まってちょっと飲みながら居ると、なかなか居心地がいいよね。風も通るし。結果的に家の配置が北玄関に南の庭になったのですが、外からも半プライベートな感じで庭でリラックスできて、人が集まるのにもいいなと感じています。

奥さま：ステンドグラスに憧れがあって、マイホーム建てるならどこかに使いたいと思っていました。外に面する窓に使うと断熱の心配があって、矢野工務店さんに相談すると扉に使ってみたらと提案してもらいました。廊下とリビングをつなぐ扉に入れてもらったら、光が差したときにとても綺麗に見えて、夢を実現してもらえてとても満足しています。