2022.02.18
「Akari-no-ie」 家づくりストーリー
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矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、
その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は2022年2月19日20日の両日見学会が行われる
高知市一宮の「Akari-no-ie」の奥様に書いていただきました。
ご夫婦の家づくりの想いを丁寧に書いていただきました。
ありがとうございます。
「Akari-no-ie」 家づくりストーリーをご覧ください。
家づくりストーリー
―オーナーからのメッセージ―
私たちの家づくり
2021年1月頃、将来的なことを考えてそろそろマイホームをという話になりました。
まずは住宅展示場へ行き、見学していくなかで私たちが共通して気になったのが矢野工務店さんでした。
体に優しい自然素材を使った、シンプルでやわらかい雰囲気の家が魅力的で、「こんな家に住みたい!」と感じました。
また、スタッフの方々の丁寧な対応や人柄に惹かれたこともあり、矢野工務店さんに家づくりをお願いすることにしました。
私たちの家づくりにあたっての思いは、子どもたちがのびのびと過ごせて、体にも優しい家にしたいということです。
家づくりに関する知識がほとんどない私たちでしたが、ひとつひとつ丁寧に説明や提案をしていただき、また要望もうまく取り入れていただきながら設計をしていただきました。
打ち合わせでは夫婦の休みがなかなか合わず、色々とご迷惑をおかけしました。
いつも和気あいあいとした雰囲気で居心地よく、楽しい時間でした!
無事上棟の日となり、そこからはどんどん家が形になり完成へと向かっていきました。現場を見せていただくたびに実感がわき、完成を待ち遠しく感じました。
最後に
悩むことも多々あった家づくりでしたが、矢野工務店さんの皆さんに支えられ、楽しみながら完成の日を迎えることができました。
本当にありがとうございました。
「Akari-no-ie」という名前のように、明るく楽しく暮らしていきたいなと思います。
これからもよろしくお願い致します。
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