2022.05.29
「陽出のいえ」家づくりストーリー
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矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、
その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は2022年5月28日29日の両日見学会が行われる
高知市大津の「陽出のいえ」の奥様に書いていただきました。
弊社との出会いや土地との出会い、私の娘との同級生であったこと、そして家の完成までのプロセスを書いていただきました。
今回も有難いお言葉をたくさんいただきました。
見学会開催に感謝いたします。
「陽出のいえ」 家づくりストーリーをご覧ください。
家づくりストーリー
2022.5.5
■土地探し、家づくりスタート
大学進学から10年以上東京で生活してきましたが、家族で高知へ移住(私はUターン)し、実家の近くでの生活が始まりました。
マイホームを夢見ていたので、高知で住み始めてから実家の母にも協力してもらいながら土地探しを始めました。
ですが、なかなかタイプの土地が見つからず、それでも並行してモデルルームや展示場へも見に行くようにしました。
1年以上経ってから、急に実家から徒歩3分の場所に今の土地が見つかりました。本当に「運」だったと思います。
土地が決まってすぐに矢野工務店へ資料請求をしました。
- 矢野工務店との出会い
矢野工務店のことは、中学高校の同級生で矢野工務店に勤めている有香さんのSNSで知っていました。
ずっと、素敵~~こんな素敵な家に住めたら最高~~なんて思っていました。
でもその頃は現実味もなかったので、いつかそんな時がきたら候補にしよう!ぐらいに思っていました。
高知に移住し家族で出かけた帰り、完成したばかりの野市ひかりタウンの前を通りかかった時に、矢野工務店の旗を見かけ急遽見学させてもらうことに。
矢野工務店の家を実際に見たのはDANDANハウスが初めてで、色々説明を聞きながら見学し、「この家に住みたいね!」と夫婦で話しながら帰りました。
土地が見つかって、いよいよ現実になってきた家づくり。
一番に見に行ったのが住まいるパークの「外とつながる家」でした。
ガルバリウムの外壁に落ち着いた木の雰囲気、中に入ると木の香りがいっぱいで、今までいいな~素敵だな~と思っていたことを身体で感じることが出来ました。
- 矢野工務店を選んだ理由
色んな住宅を見ていく中で、主人と家の好みが似ていることが分かりました。
そして、矢野工務店ともう一つ気になる工務店があったので、その2つの工務店にプランの作成をお願いすることにしました。
同じ条件で想いを伝えたにも関わらず、全く異なる家のプランが出来上がったのにはとても驚きました。
そのプランの説明を聞きに行った際に、矢野工務店の社長さんが同席くださり、私達の話を聞きながらその場ですぐにプランの修正を行い、提案してくださった事はとても印象深く残っています。
どちらの工務店にするか考える中で、「将来20年30年後も住みたい家」はどちらかを考えました。
そして一生に一度しかない家づくりを後悔しないために、話をたくさん聞いてくれて、話しやすい、一緒につくっていると実感出来るのはどちらかという「家」と「人」の2つ視点で主人と考え、話し合った結果、「せーのっ!」「矢野工務店!!」と満場一致で矢野工務店にお願いすることに決まりました。
- 陽出のいえ
我が家の間取りは、DANDANハウスの2階、住まいるパーク外とつながる家の外観と小上がりの和室、小さい家0606のキッチン…と、矢野工務店の色んなショーホームの好きなところを取り入れています。
家族がリビングに自然と集まってくるような、家族の居場所がどこにいても感じられるようなそんな明るくのびのびと暮らせる家ができたと思います。
- 感謝の気持ちをこめて
初めてのローンのことで不安になっている時に丁寧に説明してくださり、よく気にかけて電話をくださった担当の谷井さん、打ち合わせの場で私達の想いや意見を形にしてくれ、家が出来上がっていくにつれてどんどん欲が出てきてしまい、ギリギリになって図面の変更やタイルの追加、壁紙などギリギリまで悩んでもすぐに対応してくださった山田さん、「陽出のいえ」の命名、工務店目線だけではなく主婦目線でも色々アドバイスをくれた有香ちゃん。
また限られた予算の中で本当に沢山の提案をしてくださり、矢野工務店の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に矢野工務店にお願いして良かったと思います。
これからも長いお付き合いをどうぞよろしくお願いします。