2023.04.15
「陽なたの家」 家づくりストーリー
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「陽なたのいえ」 家づくりストーリー
矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、
その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として
「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は
2023年4月15日、16日の両日見学会が行われる「陽なたの家」。
家づくりの想いを出会いから完成まで丁寧に書いていただきました。
ありがとうございます。
「陽なたの家」 家づくりストーリーをご覧ください。
矢野工務店との出会い
将来の家をどうするか話し合い、実家の隣に新築することになりました。
いくつかモデルハウスを見学したものの、
決め手となるものがありませんでした。
そんな中、CMや住宅雑誌で家の雰囲気が気になっていた
矢野工務店を見学してみようとふと思いました。
見学には夫婦そろって大津の住まいるパークに伺いました。
モデルハウスに入った瞬間、木の雰囲気がとても良く、
大きな窓から日が差し込んでいて明るくて、ほっと落ち着けるお家でした。
そして、「小さい家0606」の2階リビングを初めてみた時、
子どもたちが遊んでいる様子が想像でき、
こんな素敵な家で生活できたらと感じました。
毎日ここでご飯が食べたい。
その日のうちに矢野工務店さんの家に住むことを決めました。
かたちになっていく楽しみ
それからは地鎮祭、上棟と、
自分たちが住む家がだんだんかたちになっていくことが楽しみでした。
建築途中の現場での打ち合わせでリビングへと続く階段をあがったとき、
あのときと同じ光が差し込んでいて、
「す、すごい・・・。」私たちは胸が躍りました。
もうすぐここで暮らせるのかと想像すると、嬉しい気持ちでいっぱいです。
まだ建てていただいたばかりですが、私たちはこのお家が大好きです。
毎年春になったら、亡き祖父母が植えた桜の木をリビングから眺めたいです。
今は真新しい無垢の木も、
子どもたちが大きくなっていくのと同じに深みを増してくれることと思います。
矢野工務店さんがつくってくださった陽なたの場所で、
これからも家族仲良く過ごしていきます。
最後に
矢野社長さんをはじめ、打ち合わせの際、
いろいろな提案をしてくださった山田さん。
最後までわがままを聞いてくれた矢野さん。
限られた敷地ながらにたくさん希望をつめこんでいただき、
ありがとうございました。
そして、現場スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
深く感謝いたします。