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代表・矢野久幸のつれづれ。

2024.02.23

「よりのいえ」家づくりストーリー

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「よりのいえ」家づくりストーリー

 

 

出会いと感激

 

家族が増えるにつれて、自分たちの家が欲しいねと夫婦で話しながらも、なかなか行動にうつせず、年月だけが過ぎていき、子供の進学にあたり、ついに重い腰を上げました。

 

まずは、住まいるパークへモデルハウスを見に行くことから開始。

 

気になる工務店さんに1軒ずつおじゃまさせていだきましたが、正直1軒見るだけでもお腹一杯状態で、夫と二人、疲れ切っていました。

 

そんな状態で最後に矢野工務店さんのモデルハウスにお邪魔させていただきました。

 

優しい雰囲気で迎え入れてくれ、木の温もり、においを感じさせてくれた家に、夫婦共々引き込まれ、帰りの車で矢野工務店さんの家が自分たちの建てたい雰囲気の家づくりやったねと話ししたのを今でも覚えています。

 

全く、右も左も分からない私たちに家づくりとは何かから丁寧に教え下さったこと,土地のことで悩んでいる自分たちに時間をかけて向き合ってくれたことに、矢野工務店さんの家づくりに対する真剣な思いを汲み取ることができました。

 

敷地が広い中での、コンパクトな平屋とラク!早い!の家事同線を希望する私たちの気持ちを考えてくれた間取りの提案には、毎回すごいな!と感激していました。(夫婦共々感情表現が下手であまり伝わっていないかもしれませんが・・・(笑))

 

他社との比較

 

設計、見積もりの話が進んでいくにつれて、他社の気になる工務店さんの場合の設計はどうなのかなという気持ちと、人生で一番高い買い物をするからこその妥協したくない、後悔したくないという気持ちが大きくなり、夫婦の正直な気持ちを伝えた時も、真摯に受け止めてくれ、快く他社の工務店さんとの比較もさせていただきました。

 

その間もよくある営業ならではのグイグイ感もなく、温かく見守ってくれたスタンスに、夫と、ありがたいねと話したことです。

 

矢野工務店さんはそれぐらい、自分たちの家づくりに自信を持っているのだろうなとも感じました。

 

結果、他社の工務店さんとも比較させていただき、自分たちが納得したうえで、改めて矢野工務店さんに依頼しようとなりました。

 

ワクワクする家づくり

上棟の時の素晴らしい技術、土日にも職人さんが一人で来て、作業してくださる姿に、いつも感謝していました。

 

本当にありがとうございます。

 

子供たちも家の完成を待ちわびており、家の外壁ができた時には、「ぼくたちの家もうちょっとで完成するね!」とおばあちゃんに嬉しそうに話をしていました。

 

この前、家の中にお邪魔させてもらったときは「ここが僕の部屋!」「おかあさん!ここがお風呂で!広いね~」とこれまたテンションが上がっていました。

 

私たちも自分たちの家が持てるとは夢にも思っていなかったので、それがあとわずかで実現すると思うと、ワクワクします。

 

最後に

 

今後10年後、20年後と年を取っていく中で、矢野工務店さんに依頼してよかったと思えるような家をつくっていただき本当にありがとうございました。

 

多くの縁がつながる「よりのいえ」と名前をつけてもらい、自分たち自身、家づくりをするにあたり、いろんな縁に恵まれたなと実感します。

 

最後の最後までいろいろと自分たちの要望を存分に伝えすぎましたが、嫌な顔せずつき合って頂き本当に感謝致します。

 

これから家族5人、「よりのいえ」で多くの縁に包まれた明るく楽しい毎日を過ごしていけたらなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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