代表ブログ

スケッチ。
現在大工造作中の「こもれびhouse」
内観をiPadのアプリSketchTimeでスケッチ。

今度は「丘中はうす」のO様から山北みかんを頂きました。

ありがとうございます。
「丘中はうす」の現場では左官さんが外壁の「霧島そとん壁」上塗り中、
内部の大工造作工事中。
1月末の完成にに向けて工事が進行しています。

土佐市で建築中の「こもれびhouse」のK様に愛媛蜜柑（えひめみかん）をいただきました。
事務所の皆でいただいています。
僕は毎日2～3個いただいています。
ありがとうございます。

残業が終わって家内と久しぶりに居酒屋「一休どん」へ。
冷えたビールと烏龍茶でお疲れ様の乾杯！
脂の乗った「戻り鰹」が旨い！

忘年会帰りの須崎市長も来店されて、もう一度、お久しぶりの乾杯！

昔話に花が咲いた楽しいひとときでした。

「いまかどはうす」の上棟日、
お出かけ前の「和KURAはうす」のKさんにお会いしました。
長男くんも元気にすくすくと育っています。

そよかぜヴィレッジに新しい家族が増えて嬉しいです。

通常の断熱工事は上棟が終わったあとで、室内側（内部）から天井向けて
施工するのですが、「いまかどはうす」では屋根の断熱工事を上棟と同時に
並行して行いました。
105ｍｍの垂木下端に15ｍｍの断熱受け材を事前に取り付け、構造用合板を
敷く前に90ｍｍの断熱材（フェノバボード）が外皮側に来るように敷き込みます。


断熱材を垂木間に隙間なく敷きこみ気密テープ貼りします。（次世代省エネ基準4等級）

その後、構造用合板→ルーフィング→養生シートと進みます。
ソーラーシステムそよ風では浮かし葺きにしたガルバニウムの間の温まった
空気が室内に取り入れられます）


段取りが良く安全で施工がピシっと決まりスピーディーに運びました。

常により良い施工手順を考える監督や大工たちです。

高知市朝倉「いまかどはうす」の上棟です。
2日間、お天気に恵まれ順調に進みました。

施主のK様には大工や監督にお昼のお弁当を頂きましてありがとうございました。
L型の建物形状でリビングを「かど」に配置してロフトに繋がる吹き抜けが風の流れを促進します。
居間+2Fホール+ロフトが明るくて開放感あふれる愉快な空間となります。
パッシブソーラー「そよ風」のチャンバーやロフトのトップライトも取り付きました。
完成が楽しみです。

もくようれんの定例会が京都俵屋でありました。
旅館のスタッフの行き届いたおもてなしに感動し、数寄屋建築に北欧の家具や照明が
絶妙なバランスでマッチグしたデザインに引きこまれ、ゆっくりと静かな俵屋独特の
時間の流れを堪能してきました。
この感覚を、こんな気持を仕事に生かし、これからのお客様にも伝えていきたい。

俵屋　孔雀の間

いの町のK様の住宅改修（減築）工事がほぼ完成しました。
K様のご希望で伝統的な日本建築の住宅を和モダンな雰囲気に仕上げました。
既存の床の間とリノベーションしたLDKが違和感なく調和します。
もちろん、耐震性能や温熱性能も向上しました。
午後からは公社の完了検査です。

今日は「くろもり山の見える家」のお引渡しでした。

澄んだ空気で天気も良く「くろもり山」が綺麗に見えました。
丁度、お孫さんたちもみえていて賑やかなお引き渡しとなりました。


既存の耐震工事から始まり、応接室の床の張替え、次に浴室・脱衣室の改修、
そしてLDKの増築工事と進んで行きました。
工事中は職人たちにも何かと気を使って頂き本当に有り難く、感謝しています。
今後共、どうぞよろしくお願い致します。

高知工科大学が新しく気密測定機を購入したそうで、高知県では最初の測定を
当社の現場で実施しました。
現在大工造作中の十市「ショコラハウス」が一号となりました。
システム工学群の田島先生の指導のもと厳粛に行われました。


当社では以前から断熱メーカーの気密試験は経験があり、普段から気密には
自信がありましたが、公的な大学の研究の一環としての測定は初めてです。
少し緊張しましたが、結果は田島先生にも歓心いただけるGOODな数値でした。

測定後、工科大に出向き測定結果を元に生徒たちと交流しました。


高知工科大学では研究のため来年にかけて数十件の現場の測定を行うそうです。
矢野工務店はいつでも、受けて立ちます！（笑）

日曜日、四万十町志和で耐震診断結果報告。
丁度イベントをやっていたので覗いて来ました。
志和こんぶまつり。

500円の伊勢海老汁がとても美味しかった。