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代表・矢野久幸のつれづれ。

2021.04.20

家づくりストーリー「彩風樹の家」

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矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。

 

見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、

 

その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。

 

今回の「家づくりストーリー」は2021年4月10日11日の両日見学会が行われた

 

高知市鴨部の「彩風樹の家」の奥様に書いていただきました。

 

今回もとてもうれしいお言葉をいただきました。

 

ありがとうございます。

 

それでは 家づくりストーリー「彩風樹の家」をごらんください。

 

 

きっかけ

 

2019年12月末、諸々の事情が重なり、私たちの家づくりが急に始まることになりました。

 

まだまだ先のことと思っていた家づくり。

 

住む場所も、どんな家に住みたいかも何も決まっていない状態で、まず情報を集めるために住宅雑誌を買いました。

 

その中で、夫と私、二人が共通して気になったのが矢野工務店さんの家です。

 

そこで早速パンフレットを取り寄せ、ホームページを見て、のいちひかりタウンのモデルハウスへ見学に行きました。

 

無垢材を使った柔らかくあたたかい雰囲気に、ほっとするような何とも言えない居心地の良さを感じ、また快適に暮らすための工夫が随所に施されていて、これから先、こんな家で年を重ねていけたらいいなぁと感じたことを覚えています。

 

 

土地探しで嬉しいご縁

 

できることなら、矢野工務店さんで土地探しからお願いし、じっくり時間をかけて家づくりを進めていきたい。

 

しかし私たちにはあまり時間がありませんでした。

 

まずは住む場所を決めなければと、土地探しに専念することにしました。

 

でもなかなか希望通りの土地は見つからず、ある程度は妥協しなければならないかな、矢野工務店さんの家も諦めなければいけないかもしれないと思い始めたころ、この土地に出会いました。通勤や通学のしやすさ、周辺の環境など、やっと「ここがいい」と思える場所が見つかり、さらにそこはなんと矢野工務店さんの分譲地。

 

諦めかけていたのに、まさかこんなご縁があるなんて!と感激しました。

 

 

家づくりのはじまり

 

土地が決まり、いよいよ本格的に始まった家づくりですが、それからは本当にあっという間でした。私たちの要望をたくさん取り入れ、「彩風樹の家」のプランを作り上げてくださいました。

 

細々とした変更のお願いにもいつも優しく対応していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

上棟の日はとてもとても寒い一日でしたが、朝から大勢の大工さんたちが工事を行ってくださいました。

 

大工さんたちが丁寧に、そして手際よく作業を進めていく様に家族みんなで感動し、特に家を建てる様子を初めて間近に見る息子にとってはとても印象深かったようで、先日幼稚園の文集に書いた将来の夢は「大工さん」でした。

 

 

最後に

 

始める前はとにかく大変そうというイメージだった家づくりですが、実際には、悩みながらもとても楽しい時間でした。

 

そのように思えたのは、一生に一度の大事な家づくりを安心してお任せできると思わせてくださった矢野工務店のみなさんのおかげです。

 

素敵な家をつくってくださり、本当にありがとうございました。そしてこれかもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 


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