代表ブログ

炙りベーコンのシーザーサラダ。

韓国風トマト野菜なべ。

かつおの塩タタキ。

カボチャの煮物。

かつおの肝塩焼き。

近頃は「芋焼酎が旨い！」

土佐市T様邸。
梅雨が開けて～基礎が完了し～上棟しました。
子供部屋、多目的室の増築工事です。

７月２７日　全建連・JBN全国大会が東京で行われました。

全国からJBN工務店会員が集まりました。
３年前は２００社程度の会員数でしたが、
現在では１７００社近い工務店が登録されています。
全建連所属の広島県工務店協会　会長　河井　英勝氏から大会宣言がありました。
（一）
私共工務店は
「日本の木で、日本の匠で、日本の家」を造ります。
（二）
私共工務店は
長期にわたって住み続けられる優良な木造住宅を造ります。
（三）
私共工務店は
日本の家をしっかりと守り維持することに貢献します。
（四）
私共工務店は
技術者を育て、大工を育て、お客様の信頼を得て地域社会に貢献します。
（五）
私共工務店は
環境品質を高め、環境負荷の低減とCO2の排出削減を達成する住宅を造ります。
（六）
私共工務店は
連帯を深め情報を共有し、技術の研鑽に努め、地域社会の生活向上に貢献する
ことを宣言いたします。

地域社会において必要な工務店であり続けなければなりません。
真面目で誠実な工務店仲間がこれからも増えていくことでしょう。

パッシブソーラー「そよ風」のセミナーが大阪で行われました。
太陽熱エネルギーをそのまま自然に利用して単純で簡素な
パッシブソーラーの仕組みが、わかりやすく説明されました。
その後は現在取り組んでいる工務店の成功事例や設計や施工上の
留意点などを詳しく説明されました。

「シンケン」　「M’S 設計事務所」　「コスモホーム」　「建築家・武山倫」　「岡庭建設」
発表された工務店や設計事務所の家づくりに対する考え方が素晴らしかった。
今後、パッシブソーラー「そよ風」が全国に広がって行く事でしょう。
セミナーの後は場所を移動して懇親会。
全国から集まった工務店の方々と名刺交換させて頂きました。
暑い日だったのでビールが旨かった！

次世代委員会が浜松市で行われました。
今回は浜松市のエコ住宅の見学と次世代委員会メンバーであるサン工房さんが
建てた住宅や現在建築中の長期優良住宅を見学させて頂きました。


その後はサン工房さんのアトリエに移動して松井社長自ら仕事に対する
姿勢や仕組みなど、成功している会社の貴重な話をしていただきました。

いや～勉強になりました。
松井社長！ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

梅雨も開けて、強烈な日差しの中、いの町で「はこかどハウス」の地鎮祭です。
オーナーの O 様は3年ほど前から家づくりの計画を始めたそうです。
数多くモデルハウスやいろいろな建設会社の見学会を見てまわったそうですが、
奥様曰く、 「最初から矢野工務店に決めちょった！」 そうです。
ありがとうございます。
3人のかわいいお子さんのためにも頑張ります！

「はこかどハウス」は次世代ソーラーシステム「そよ風」を搭載して、
自然素材を使った人と環境にやさしい長期優良住宅です。
8月上旬に着工する予定です。

連休の中日の日曜日。
土地の状況確認に手結へ。
そのまま足を伸ばして室戸まで。

「キラメッセ室戸」でトコブシを買ってきて・・・
甘辛く煮つけて・・・、

ビールが旨い！

ki-bako会議が広島で行われました。
今回は広島の工務店「エヌテック」さんです。

完成現場、工事中の現場を見て回ったあとは事務所で会議です。
元気のある工務店を見ていると設計や管理、社員や職人の教育など、色々と勉強になります。
エヌテックさん、悪天候の中の設営、段取り、ありがとうございました。
土産にもらった「せんじがら」。

なにかわかりますか？

溜まってばかりの携帯電話の写真を整理していると・・・
数週間前に行われた大学時代の「OB会IN高知」での写真がありました。
その時の写真です。

２６年ぶりの再開。
いやぁ～懐かしかった！
同級生の内間くん。

沖縄からわざわざ泡盛を持参してきていて何杯もいただきました。
沖縄では泡盛のウコン割が流行っているそうです。
内間くんは沖縄でも離島の出身で、大学の卒研で久米島に行ったときに
「ひんぷん」の話をしてくれた事を覚えています。
「ひんぷん」とは、台風から家を守る塀の事で、目隠しにもなるし魔よけにもなる
沖縄独特のアプローチです。
石で出来たものや植裁でできた「ひんぷん」もあります。
いつかは「ひんぷんはうす」を建ててみたいです。

建物のデザインを考える時に「色のバランス」をすごく大切に考えます。
周囲の風景との取り合い、その建物の形にあった飽きのこない色彩。
どこか懐かしく見えたり、落ち着いてみえたり、時には斬新に見えたり・・・。
素材本来の色を生かしながら、どんな組み合わせが似合うのか考えます。
むつかしいけど、面白い！

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ki-bako はじまりました！
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今年度も木造耐震診断、耐震設計、耐震改修工事が始まりました。
昭和56年以前に建てられた木造住宅を対象としています。
①　耐震診断
まずは自己負担3,000円で高知県耐震診断士が耐震診断をします。
②　耐震設計
診断結果、評点が1.0未満の場合、評点1.0以上（倒壊をしない程度以上）
の耐震設計に対して設計にかかった費用の2/3の額（最高で20万円）の
補助金がでます。
③ 耐震改修工事
所定の基準以上の住宅（評点が1.0以上）にする耐震改修工事に対して最高で
60万円の補助金がでます。
＊耐震改修をすると所得税の控除や家の固定資産税の減額などのメリットもあります。
先日、県の住宅課に長期優良住宅の申請に行っていたところ、
耐震担当のKチーフに呼び止められて「のぼり」を頂きました。
「改修現場に取り付けて啓蒙してくださいね！」という事でした。

住宅の耐震化を勧めるために高知県で作ったそうです。

雨の中、構造見学会に来て頂きありがとうございました。
今後とも矢野工務店をよろしくお願いします。
JBN：長期優良住宅先導的モデルのエントリーがはじまりました。
今回の先導モデルは「街なか型」・「地域環境配慮型」の2つのタイプにわかれています。
エントリー期間は7月1日より8月20日までとなっています。