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高知市で地鎮祭
2021.05.13
カテゴリ: タグ:ブログ掲載の時系列が前後しますが、
4月26日に高知市で「Creative house」の地鎮祭を執り行いました。
「Creative house」はインナーガレージとロフトを備えた大きな家です。
現地調査時にお話しをさせていただきましたが、奥様のお父さんは私と同じ高知工業高校建築科のOBでした。
私より15歳上の大先輩です!
「ていねいにつくる」をモットーに「良い家」を完成させますので、先輩、よろしくお願いいたします!!
車や腕時計、プラモデルと趣味の多いご主人様。
奥様は大の読書好きだそうです。
暮らしを楽しくCreativeする 「Creative house」
完成が楽しみです!
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家づくりストーリー「みのりハウス」
2021.05.07
カテゴリ: タグ:家づくりストーリー「みのりハウス」
矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は2021年5月8日9日の両日見学会が行われる
土佐市の「みのりハウス」の奥様に書いていただきました。
今回もとてもうれしいお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
それでは 家づくりストーリー「みのりハウス」をごらんください。
はじまりは…
土地の話がちらちらと出てきて、そろそろ自分の家をもってもいいかなと夫がその気になったあたりから具体的に動きはじめました。
TV「渡辺篤史の建もの探訪」が大好きな私は「自分の家」に憧れていたので、たくさん調べました。
まずは好き嫌いをせず、大手HMやローコスト住宅なども資料を集めたり、展示場へ行ったり、お話を聞いたりしました。
お家を建てるには多くない予算。でも、私たちにとっては大金です。
近年では大きな災害も多く、大事な家族を守ってくれる家を造っていただける信頼できる依頼先を探しました。
なぜ矢野工務店さんに依頼したのか
矢野工務店さんのお家はシンプルで流行に偏らない住む人の「生活」がみえるような優しい空間づくりをされているのが好印象でした。
住まい教室でどういう配慮をされて設計されているのかお聞きできたのも安心感がありました。
そして自社大工さんがいらっしゃるとのこと。
いくら設計が良くても現場との連携で結果は大きく変わってしまうと感じていたので、とても大きなポイントになりました。
造作もたくさんお願いしてしまいました。
実際、建築中の現場を度々見学させていただいて素人目にも丁寧に仕事をしていただいているように感じました。
安心しておまかせすることができました。
私たちの「みのりハウス」
予算と自分たちの理想の家との間でかなりメリハリのついたお家になりました。
あってもなくても良いものは思いきってなくし、こだわりたい所はきちんと残してもらっています。
決めた後から、やっぱりこうしたい!と変更があったので、建築中に図面通りにいかないことが出てきたりしました。
そんな時にも迅速に真摯に対応していただき、ありがとうございました。
たくさんの方に携わっていただき、完成する我が家は、つけていただいた名前のように、家族に寄り添い、多くのみのりを育んでくれることと思っています。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
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リノベーション一部完成。
2021.05.07
カテゴリ: タグ:中土佐町でリノベーション工事中のリビングが完成しました。
天井を表しにして古民家風にデザインしました。
見た目だけでなく性能もデザインします。
既存の壁を強くし、新しく耐力壁を設けて新耐震設計基準同等の耐震性能を上げた家に生まれ変わります、
小屋組みを表しにして垂木部分に断熱材を施工します。
高性能グラスウールで気密処理を丁寧にしながら新築同様に断熱性能を持つ高性能住宅に生まれ変わります。
お客様が住みながらの工事なので、キッチン等の工事は荷物を移動して2期工事として5月末~6月にかけて行う予定です。
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南国市岡豊で上棟
2021.05.07
カテゴリ: タグ:4月15日に南国市岡豊で「継結楽ハウス」(つゆらはうす)の上棟が行われました。
地鎮祭の時は雨降りでしたが、この日はお天気も良く、順調に進んで屋根仕舞と外壁の間柱下地まで作業が進みました。
施主様にも見学して頂き、大工さんに差し入れまでいただきました。
ありがとうございます。
家族それぞれの想いを込めた「継結楽ハウス」
完成が楽しみです!
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家づくりストーリー「彩風樹の家」
2021.04.20
カテゴリ: タグ:矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は2021年4月10日11日の両日見学会が行われた
高知市鴨部の「彩風樹の家」の奥様に書いていただきました。
今回もとてもうれしいお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
それでは 家づくりストーリー「彩風樹の家」をごらんください。
きっかけ
2019年12月末、諸々の事情が重なり、私たちの家づくりが急に始まることになりました。
まだまだ先のことと思っていた家づくり。
住む場所も、どんな家に住みたいかも何も決まっていない状態で、まず情報を集めるために住宅雑誌を買いました。
その中で、夫と私、二人が共通して気になったのが矢野工務店さんの家です。
そこで早速パンフレットを取り寄せ、ホームページを見て、のいちひかりタウンのモデルハウスへ見学に行きました。
無垢材を使った柔らかくあたたかい雰囲気に、ほっとするような何とも言えない居心地の良さを感じ、また快適に暮らすための工夫が随所に施されていて、これから先、こんな家で年を重ねていけたらいいなぁと感じたことを覚えています。
土地探しで嬉しいご縁
できることなら、矢野工務店さんで土地探しからお願いし、じっくり時間をかけて家づくりを進めていきたい。
しかし私たちにはあまり時間がありませんでした。
まずは住む場所を決めなければと、土地探しに専念することにしました。
でもなかなか希望通りの土地は見つからず、ある程度は妥協しなければならないかな、矢野工務店さんの家も諦めなければいけないかもしれないと思い始めたころ、この土地に出会いました。通勤や通学のしやすさ、周辺の環境など、やっと「ここがいい」と思える場所が見つかり、さらにそこはなんと矢野工務店さんの分譲地。
諦めかけていたのに、まさかこんなご縁があるなんて!と感激しました。
家づくりのはじまり
土地が決まり、いよいよ本格的に始まった家づくりですが、それからは本当にあっという間でした。私たちの要望をたくさん取り入れ、「彩風樹の家」のプランを作り上げてくださいました。
細々とした変更のお願いにもいつも優しく対応していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
上棟の日はとてもとても寒い一日でしたが、朝から大勢の大工さんたちが工事を行ってくださいました。
大工さんたちが丁寧に、そして手際よく作業を進めていく様に家族みんなで感動し、特に家を建てる様子を初めて間近に見る息子にとってはとても印象深かったようで、先日幼稚園の文集に書いた将来の夢は「大工さん」でした。
最後に
始める前はとにかく大変そうというイメージだった家づくりですが、実際には、悩みながらもとても楽しい時間でした。
そのように思えたのは、一生に一度の大事な家づくりを安心してお任せできると思わせてくださった矢野工務店のみなさんのおかげです。
素敵な家をつくってくださり、本当にありがとうございました。そしてこれかもよろしくお願いします。
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高知市神田で上棟。
2021.04.13
カテゴリ: タグ:高知市神田で「もりのみハウス」の上棟を行いました。
どこの家でもそうですが、基礎工事が終わった時点では、大きさがなんとなく小さく見えます。
感覚的に8割くらいの大きさに感じると思います。
でも、実際に上棟すると、とても大きく、皆さん驚かれます !(^^)!
「もりのみハウス」は三世代が住まわれる大きな家です。
大工さんに差し入れもいただきました。
S様、ありがとうございます。
そして、おめでとうございます。
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青紅葉。
2021.04.06
カテゴリ: タグ:住まいるパークの当社モデルハウスでは様々な植栽を植えています。
実際に建築されたお客様がシンボルツリーを決めるのに参考にされています。
春のイロハモミジ。
葉が青々として若々しく、とても綺麗です。
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入社式〜2021
2021.04.05
カテゴリ: タグ:今年も矢野工務店に新入社員が入社しました。
現場監督担当の原祈叶(はら ねがい)君です。
原くんは高知工業高校建築科の卒業生であり、私の41才年下の後輩です。
爽やかな笑顔で元気いっぱいの青年です。
これからは色んな事を学びながら、持ち前の明るく前向きな姿勢で若き力を思う存分発揮していただきたいと願います。
おめでとうございます。
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造作完了→塗装工事
2021.03.27
カテゴリ: タグ:土佐市甲原で建築中の「みのりハウス」に行ってきました。
内部の大工工事が終わって造作家具の塗装工事を行っています。
外部ではデッキ工事も進んでいます。
お客様のご厚意により、5月に完成見学会を行うことになりました。
ありがとうございます。
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現場打ち合わせ。
2021.03.26
カテゴリ: タグ:加賀の井「noble Haus」
現在、大工造作進行中です。
家具工事や棚の配置などの打ち合わせに参加しました。
加賀の井は高知市の高台にあるので2階のバルコニーから見晴らしは抜群です。
インナーガレージの「noble Haus」
完成が楽しみです。
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お引き渡し。
2021.03.26
カテゴリ: タグ:「みそらハウス」の完成見学会が終了しお引き渡しも無事に終わりました。
見学会には今回も新規のお客様にもじっくりと見学していただき矢野工務店を知っていただく事ができました。
見学会を開催させていただきありがとうございます。
引き渡しの時に記念写真を撮らせていただきました。
高知市鴨部「みそらハウス」
香南市野市町「あさ陽のいえ」
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家づくりストーリー「みそらハウス」
2021.03.19
カテゴリ: タグ:矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。
見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、
その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。
今回の「家づくりストーリー」は2021年3月20日21日の両日見学会が行われる
高知市鴨部の「みそらハウス」のご主人様に書いていただきました。
今回もとてもうれしいお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
それでは 家づくりストーリー「みそらハウス」をごらんください。
イメージが形に
結婚と同時に移り住んだアパートでの暮らしも7年目を迎えた2020年の秋頃、新婚の頃より物が大幅に増え、なんとなく家の中が狭く、窮屈になってきたなと感じていました。
将来的には子どもも欲しいし、自分の部屋も欲しい、となるともう少し広い家がいいなぁ・・などとぼんやりイメージしていたところ、普段なら頭に入らない住宅展示場のCMが目に留まりました。
今すぐ家を買うつもりはないけれど将来のためにも家というものがどういうものか知っておいて損はないだろうという気持ちでドライブがてらその週の日曜日に妻と一緒に行ってみることにしました。
雰囲気の可愛い家、昔ながらのしっかりした作りの家、確かにどれも本当に良い家でしたが私には「他人の家」という感じがして、そこに住んでいる自分は想像できませんでした。
最後に矢野工務店さんの「DAN DAN HAUS」を見学させていただきました。
木目が浮かび上がっている無垢材の床と、優しい色合いのオガファーザを使った壁で作られた空間に足を踏み入れた時、変な言い方になってしまいますが初めてであるにも関わらず「自分の家」だ、と思い、ぼんやりしていた家へのイメージが、形になったのをはっきり感じました。
家を買う決心のきっかけ
思わぬ出会いに「家はまだいいか」から「家が欲しい」に気持ちが変わってきた私達ですが、家というのは決して安い買い物ではありません。
これから一生住む家を買うという大きなイベントにどうしても慎重になってしまいます。
それならば、もう少し話を聞いてみたいと思い、後日改めて矢野工務店さんに連絡したところ、私達の家づくりの想いを聞いてほしいとの回答をいただき、改めてお伺いさせていただきました。
パワーポイントを使ってしっかりとしたプレゼンテーションを行っていただき、分かりやすい図や実例を交えて丁寧に説明してくれたのを聞いた私たちはこの人たちに任せておけば間違いない、きっといい家を作ってくれると確信し、家づくりをお願いすることにしました。
みんなで作りあげる家
家を作るとなればまず必要となるのが土地ですが、土地は幸いなことに比較的早く見つけることができました。しかし土地が見つかってからが大変で、家が欲しいと思ってから、建て始めるまでの期間が短すぎた私たちは、何をお願いすればいいのか分からず困ってしまいました。
すると、矢野工務店さんから渡されたのが1冊のノートでした。「この中に、どんなことでも良いので家に関する想いなどを書いてください」と言われ、これ幸いとばかりに書斎が欲しいだの家族の顔が見えるようにしたいだの具体的なこと抽象的なことも書きなぐってお渡ししました。
すると、少しの時間を置いた後にそれら全てを詰め込んだような間取りの家のプランが出来上がってきたのです。
初めてそのプランを見た時は心底びっくりしました。
もう少しで完成する私たちの家は、その1回目のプランからほぼ変わっていません。
それくらい想いを丁寧に形にしてくれました。
ほぼ変わっていない、というところもポイントです。
設計したプランでの建築が進んでいくうちに、やっぱりこうしたい、ここはこうしたいなどの細かいお願いがでてきたのです。
既に建築は始まっており、申し訳ないなという気持ちがありながらも打ち合わせの際に相談させていただくと、快く引き受けてくれるばかりか、打ち合わせに参加していただいたスタッフ全員で提案をたくさんしていただき、まるでこれから同じ家に住むかのような気持ちにさせてくれるくらい親身になってくれました。
「いい家」とは
こうして全員で一丸となって作り上げた私達の家「みそらハウス」がもうすぐ完成します。とても楽しみでつい先日も完成前の家に足を運び、これから始まる新生活を想像しながら中を歩いてみると、完成前でありながらも、「いい家」だなあとつくづく実感しました。
「いい家」の基準は人によってさまざまだと思いますが、私達の場合は、家づくりに対する様々な想いを全て受け止めていただき、0から共に作り上げてきたからこそ「いい家」になったのではないかと思います。
矢野工務店の皆様、本当にありがとうございました。
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