2018.12.28
測量
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こんにちは
矢野ストライプです。
現在、高知城で開催中の「チームラボ 高知城 光の祭」が行われています。
チームラボの展示には興味はあったのですが、なかなか行く機会がなく高知に来てくれたので早速行ってきました。
高知城には何度も行った事はありましたが、夜のお城は初めてでとても新鮮でした。
入ってすぐの石垣がまるで呼吸をしているようだったり、動物の形になったり、卵型の照明が色とりどりに変化したり。
このようなイベントをもっと高知でやってほしいのと、自分からも積極的に色んな刺激を受けに行こうと思った日になりました。
先日、いの町に土地測量に行きました。
今までの土地測量には平板を使用していましたが、今回はトータルステーションを使用して測量しました。
トータルステーションを使用すると、座標で測量したデータが出るので図面や3Dに書き写す際にスムーズになります。
実際に使ってみると、平板に比べて一点一点を測量するスピードや、細かな数値まで測量することができとても便利です。
作業で使う機械はどんどん便利なものができていますが、その使い方次第で作業スピードが何倍も速くなったり、状況によっては平板測量の方が早かったりと
臨機応変さや新しい事に対応する力が必要だと感じました。
敷地を測量する際は、自分がもしこの場所に住むなら・・・、とプランを考えながら作業するように心がけようと思いました。