2021.10.12
基礎天端。
カテゴリ:現場リポート
ブルー鈴木です。
10月ですがまだまだ暑い日が続いてますね。
まだ夏のような気温なので秋を実感できてないですが、
来週頃から気温もグッと下がりそうなので
体調を崩さないように気をつけたいと思います。
先日、次男の運動会があったので見てきました。
保育園には行くのは3回目で、ほとんどが初見の先生ばかりでしたが
当社OBのお客様 M様が次男のクラス担当だったことを
初めて知り驚きました(笑)
運動会はコロナの関係で午前、午後と年齢別に別れての開催でしたが
密にならずにゆったり見ることができました。
コロナで色々と物事が変わって来ていますが、
みなさん意見や知恵を出し合いながら、最善の方法で
進めているのを見て、とても関心させられる運動会でした。
本日は高知市一宮 「Akari-no-ie」の
基礎天端レベルチェックを行いました。
基礎完了後の基礎天端レベルの平坦さを
レベルで基本1000ピッチで計測していき、
不陸がある箇所は補修をして高さを揃えていきます。
セルフレベリングは硬すぎても流動性が悪く、
柔らかすぎても収縮が大きかったりして
型枠目地から流れたりするので、慣れるまで扱いが
難しいですが、基礎工事の山中建設さんも
しっかり施工ができていて、全て誤差±1mm以内で
補修無く合格でした。
基礎天端は上部構造のレベルや傾き等に影響してきますので
今後もしっかりとチェックしていきたいと思います。