2023.03.01
バルコニー施工
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こんにちわ、眞鍋です!
朝晩はまだ冷え込みますが、日中は暖かい日が多くなって来ました。
家の山の梅の花が咲きはじめ、春が近づいて来るのが嬉しいです!
今回は、バルコニーの施工を紹介しようかなと思います。
初めに、バルコニーは水が流れるようにするため、床に勾配を付けます。
床の勾配は、長さ50cmにつき高さ1cmの勾配を取ります。
勾配を計算したら、斜めに落とした下地を作ります。
下地を取り付けたら外部のボードを貼り、床の合板を敷きます。
続いて溝の施工ですが、溝は勾配が長さ100cmにつき高さ1cmで、この現場では両側に水抜きドレンを付けるので、バルコニーの真ん中から両端に向けて勾配を付けます。
最後に、ケイカルを貼り大工の施工は完了です!
この後、防水屋さんがFRPで仕上げて出来上がりとなります!
新しい現場になり、1からの作業ですが、怪我等に気をつけて進めていきたいで
す!また、現場の清掃にも力を入れて、綺麗な現場を保っていけるように作業
して行きたいです!