スタッフブログ

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日々のいろいろ。

2023.06.19

お引渡し

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こんにちは、尾﨑です。

 

先日、高知市朝倉本町の「Sunny day house」にて

 

お引渡しを行いました。

 

無事にお客様に引き渡すことができてとても嬉しい日なのですが、

 

打合せを何度も重ねた日々を思い返すと、

 

毎回複雑な気持ちになってしまいます。

 

 

特にお子様の成長ぶりには感心するばかり。

 

 

最初から人懐っこいYちゃんでしたが、特にお話が上手にできるようになりました。

 

最後に「おせわになりました!」と挨拶をしてくれました。

 

とってもかわいいYちゃんです。

 

 

 

 

 

見学会はできませんでしたが施主様に、

 

「家づくりストーリー」を書いていただいております。

 

 

矢野工務店との出会い

数年前から「自分らの家があったらえいでね~」と将来の話を漠然としていた私たち。

そんな中、明確なビジョンもないまま、まずは見に行ってみよう!との思いで初めて訪れたのは、大津のスマイルパークにある矢野工務店でした。木の温もりを感じ、「こんな家やったらえいねぇ。」と思いながらも、その日はそれでおしまい。それ以降も工務店やハウスメーカーの見学会にたまに参加するものの、本格的に家が欲しい!という感覚に踏み切れずにいました。

それから少しして娘が生まれ、徐々に生活が変わっていく中で、「そろそろ、家を本格的に考えようか?」という気持ちが強くなり、改めて本腰を入れて土地や工務店を探すことに。そこからは、時間が空いたらしょっちゅう土地を見に行き、見学会へも参加することで、少しずつ「自分たちの欲しい家」が明確になり始めました。そして、予算や立地などの条件も固まりつつある中、希望のエリアの土地を見にいった時に目に入ったのは「矢野工務店」の文字。家探しの第1歩を踏み出したあの時に感じた、「こんな家やったらえいねぇ。」の記憶が舞い戻ってきた感じがしました。

シンプルで木の温もりがある家がいい!と考えていた私たちにとって、そこからはあまり時間はかかりませんでした。コンパクトな土地で予算も比較的抑えられていたため、改めて矢野工務店のモデルルームをいくつか見たうえでほぼ即決。

始まりも矢野工務店、最後に決めたのも矢野工務店。という、縁を感じずにはいられない結末で、矢野工務店さんにお願いする事になりました。

 

矢野工務店さんとの歩み

それからは、定期的に打ち合わせを行い、私からは予算の話、妻からはデザインの話と、あらゆる要望を丁寧に聞いてもらいました。その度にいろんな角度からの提案をもらうことで着実に家づくりが進んでいきました。また、打ち合わせ中もまだ小さい娘にスタッフの方がつきっきりで対応してくださり、安心して打ち合わせが進められたのもとても感謝しています。技術やデザインだけでなく、スタッフの方の温かい対応も含めて矢野工務店にして良かったと改めて感じました。

上棟後も、少しずつ家らしくなっていくのを家族で見ながら、「すごいねぇ。」「木の良い匂いがするねぇ。」と毎回喜びながら見させてもらっていました。大工の方も忙しい中、手を止めて丁寧に説明してくれて、矢野工務店の皆さんが私たちの夢を一生懸命作ってくれていることに、喜びと期待がどんどん高まっていきました。

 

最後に

矢野社長を始め、尾崎さん、山田さん、矢野さん、そして現場のスタッフの皆様。私たちのわがままも含め、いつも丁寧に対応してくださり、ありがとうございました。皆さんが形にしてくれた私たちの夢を家族みんなで大事にしていきたいと思います。引き続き、宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

A様、この度は大変お世話になりました。

 

これからも末永くよろしくお願いいたします。

 


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