代表ブログ

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代表・矢野久幸のつれづれ。

  • 須崎市で地鎮祭。

    2023.05.03

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    4月18日に須崎市で音採の家(ねいろのいえ)の地鎮祭を行いました。

     

    ありがとうございます。

     

    音採の家(ねいろのいえ)は60代のご夫婦がお住まいになる平屋の家です。

     

    敷地は日当りが良く、南に面する庭の向こうに小さな畑があります。

     

    バリアフリーで、

     

    「家事+趣味+くつろぎ+就寝」

     

    お二人が過ごしやすい間取りになっています。

     

    お子さんたちや泊まりにきたご来客があった場合に解放出来る和室も備えています。

     

    ゆるやかな時間を過ごす「音採の家」(ねいろのいえ)

     

    GW開けから基礎工事にかかります。

     

     

     

     

     

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  • 鴨部パッシブソーラーハウス

    2023.05.03

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    4月17日

     

    鴨部パッシブソーラーハウスの基礎工事が着々と進んでいます。

     

     

    南北に縦長の敷地に出来る限り光を取り込んで家の中を明るく暖かく計画します。

     

    鴨部パッシブソーラーハウスではPVパネルを利用した矢野工務店独自の空気集熱システムを構築しています。

     

    「 Yano Solar Panel 」

     

    5月に上棟します。

     

     

    シン仮面ライダー

     

    「あなたを信じてあなたに託す」

     

    お客様から、こう言われたい!!

     

     

     

     

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  • 土佐市で地鎮祭。

    2023.05.03

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    4月12日に土佐市で「はるかぜHouse」の地鎮祭を行いました。

     

    ご家族3人とご夫婦のご両親も出席されていました。

     

    ご主人のお母さん(松葉川にご在宅)から、

     

    「窪川で知り合いの誰に聞いても矢野工務店の評判はとても良いです。息子たちの家をよろしくおねがいします」とお言葉をいただきました。

     

    気の引き締まる思いです。

     

    ありがとうございます。

     

    「はるかぜHouse」は2次工事で庭の向こうに離れのインナーガレージを設置する予定です。

     

    みんなの笑顔が溢れる「はるかぜHouse」

     

    GW開けから基礎工事にかかります。

     

     

     

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  • 「陽なたの家」 家づくりストーリー

    2023.04.15

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    「陽なたのいえ」 家づくりストーリー

     

    矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、

     

    その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。

     

    見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、

     

    その中にお客様の言葉として

     

    「家づくりストーリー」を書いていただいています。

     

    今回の「家づくりストーリー」は

     

    2023年4月15日、16日の両日見学会が行われる「陽なたの家」

     

    家づくりの想いを出会いから完成まで丁寧に書いていただきました。

     

    ありがとうございます。

     

     

    「陽なたの家」 家づくりストーリーをご覧ください。

     

    矢野工務店との出会い

     

    将来の家をどうするか話し合い、実家の隣に新築することになりました。

     

    いくつかモデルハウスを見学したものの、

     

    決め手となるものがありませんでした。

     

    そんな中、CMや住宅雑誌で家の雰囲気が気になっていた

     

    矢野工務店を見学してみようとふと思いました。

     

    見学には夫婦そろって大津の住まいるパークに伺いました。

     

    モデルハウスに入った瞬間、木の雰囲気がとても良く、

     

    大きな窓から日が差し込んでいて明るくて、ほっと落ち着けるお家でした。

     

    そして、「小さい家0606」の2階リビングを初めてみた時、

     

    子どもたちが遊んでいる様子が想像でき、

     

    こんな素敵な家で生活できたらと感じました。

     

    毎日ここでご飯が食べたい。

     

    その日のうちに矢野工務店さんの家に住むことを決めました。

     

    かたちになっていく楽しみ

     

    それからは地鎮祭、上棟と、

     

    自分たちが住む家がだんだんかたちになっていくことが楽しみでした。

     

    建築途中の現場での打ち合わせでリビングへと続く階段をあがったとき、

     

    あのときと同じ光が差し込んでいて、

     

    「す、すごい・・・。」私たちは胸が躍りました。

     

    もうすぐここで暮らせるのかと想像すると、嬉しい気持ちでいっぱいです。

     

    まだ建てていただいたばかりですが、私たちはこのお家が大好きです。

     

    毎年春になったら、亡き祖父母が植えた桜の木をリビングから眺めたいです。

     

    今は真新しい無垢の木も、

     

    子どもたちが大きくなっていくのと同じに深みを増してくれることと思います。

     

    矢野工務店さんがつくってくださった陽なたの場所で、

     

    これからも家族仲良く過ごしていきます。

     

    最後に

     

    矢野社長さんをはじめ、打ち合わせの際、

     

    いろいろな提案をしてくださった山田さん。

     

    最後までわがままを聞いてくれた矢野さん。

     

    限られた敷地ながらにたくさん希望をつめこんでいただき、

     

    ありがとうございました。

     

    そして、現場スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

     

    深く感謝いたします。

     

     

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  • 完成写真撮影。

    2023.04.11

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    今週末見学会が行われる高知市瀬戸西町の「陽なたの家」で完成写真撮影を行いました。

     

    ご家族4人で参加していただきました。

     

    天気も良く、春らしい気持ち良い風が吹いていました。

     

    ありがとうございます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • Harmonia haus お引き渡し

    2023.03.27

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    「Harmonia haus 」のお引き渡しがありました。

     

    見学会も開催させていただきありがとうございます。

     

    M様、今後とも末長いお付き合いよろしくお願いいたします。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 「harmonia haus」 家づくりストーリー

    2023.03.17

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    「Harmonia haus」 家づくりストーリー

     

    矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、

     

    その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。

     

    見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、

     

    その中にお客様の言葉として

     

    「家づくりストーリー」を書いていただいています。

     

    今回の「家づくりストーリー」は

     

    2023年3月18日19日の両日見学会が行われる

     

    佐川町の「Harmonia haus」のご主人様に書いていただきました。

     

    家づくりの想いを出会いから完成まで丁寧に書いていただきました。

     

    ありがとうございます。

     

     

    「Harmonia haus」 家づくりストーリーをご覧ください。

     

    家づくりストーリー

     

    “したい暮らしは何かを問う”

     

    「家でも見に行ってみようか。」何気ない夫婦の会話がきっかけでした。

     

    2021年、アパート暮らし6年目、

     

    暦の上では秋を迎えようとしていたある日のこと。

     

    私たち夫婦は重い腰を上げ、何となく住まいるパークへ足を運びました。

     

    当時の家づくりの知識は勿論ゼロ。この時建てる気もほとんどありませんでした。

     

    展示場に着き、工務店さんをいくつか回り、最後に入ったのが矢野工務店さん。

     

    営業時間が終了間際でしたが、

     

    “どうぞどうぞ〜”の元気なスタッフの谷井さんに”外とつながる家”に案内され、

     

    家の中に入ると思わず「わぁあ…」と声をもらす妻。

     

    家づくりを始めて以降、

     

    比較のため他の工務店さんやハウスメーカーさんもたくさん回りましたが、

     

    大抵は家の仕様やオシャレな雰囲気に「おぉー」という反応でした。

     

    訪れた工務店さんにはそれぞれの良さはありましたが、

     

    自分たちが暮らしている様子をしっかりイメージでき、

     

    最も魅力を感じたのは矢野工務店さんだと思い、お願いすることにしました。

     

    最初の妻の「わぁあ…」。

     

    この時に想像したんだと思います。

     

    台所に立って料理する自分を。

     

    リビングでギターを弾く私を。

     

    そして、お気に入りの椅子や外のデッキに座ってのんびりする二人の姿を。

     

    矢野工務店さんは、私たちにとって、

     

    残りの人生で”したい暮らしは何か?”を問うきっかけをくださり、

     

    家づくりのスタートラインに立つことができたのです。

     

    “試行錯誤の連続”

     

    完成見学会は20回以上、

     

    間取りも数え切れない程書いててもらったのではないでしょうか。

     

    週末は喫茶店で夫婦会議、住宅雑誌や書籍、インスタなどを見て情報収集。

     

    時には自分たちで間取りを書き、

     

    生意気にも打ち合わせで提案させていただくこともありました。

     

    また、優柔不断な私たち夫婦をいつも気長に待ってくださりました。

     

    数えきれない試行錯誤は完成間近まで続きました。

     

    時には無理な要望も多々あったかと思いますが、

     

    スタッフの方々は常に真摯に、温かく対応していただきました。

     

    “お気に入りの場所をたくさん作る”

     

    音楽をこよなく愛し、聞くことも演奏することも好きな私達。

     

    妻のグランドピアノと私のギターを新居に置き、

     

    “小さな音楽室”を作ることが家づくりの目的の一つでした。

     

    また、私はカフェで読書や勉強することが週末の過ごし方なのですが、

     

    それが家でできたらなあと書斎スペースを確保しました。

     

    日々仕事に忙殺される中、

     

    休みの日には大好きなコーヒーを飲みながら、

     

    この家でスロウな時の流れを感じることができたらなあと思います。

     

    妻は、矢野工務店さんでも採用している伊礼智さんの

     

    ルーツを受け継いだ造作ベンチを大変気に入り、

     

    今回、ダイニングに作っていただきました。

     

    その他、広めのWICや2階ヌックの図書室コーナーなど、

     

    家のどこに行っても”ホッとできる”素敵な家ができあがろうしています。

     

    “最後に”

     

    Harmonia haus 〜家族が集う・心弾む暮らし〜という名前は大変気に入りました。

     

    ミュージックラバーズの私たちにピッタリだなと思います。

     

    家は建てて終わりではなく、これからが始まりだと思います。

     

    “したい暮らしは何か?”という問いは Harmonia haus で今後も問い続けていくことでしょう。

     

    完成の時期は春となります。

     

    新生活をスタートするにふさわしい季節に完成を迎えられて大変嬉しく思います。

     

    また、今回の家づくりに関わってくださった多くの方々には、心より感謝申し上げます。

     

    住まいるパークの”外とつながる家”によって

     

    つながったこのご縁を今後も大切にさせていただけたらと思います。

     

    本当にありがとうございました。

     

     

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  • 食卓テーブルをつくる。

    2023.03.13

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    矢野工務店では工事を依頼されたお客様からテーブルの作成を依頼される事もあります。

     

    お客様の使いやすいサイズや好みのデザインをお聞きして造作材と同じ木材(ホワイトアッシュ)で作製します。

     

    室内で使用する木の肌合いが同じ素材で統一されます。

     

    無垢材で作るので、反りや伸縮が生じますが、そこは了承して頂きながらOBのお客様としてアフターの時に修正させてもらっています。

     

    現在、次回の見学会が行われる佐川町の「Harmonia hous」のダイニングテーブルを作成中です。

     

    見学会に来られた方は、オリジナルのテーブルの仕上り、雰囲気をご覧ください。

     

     

     

     

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  • 朝さんぽ。

    2023.03.06

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    朝晩がだいぶ暖かくなってきたので、「朝さんぽ」をはじめました。

     

    おふくろの愛犬、ハナを連れて富士が浜をさんぽします。

     

    ハナは2017年生まれの柴犬の女の子です。

     

    今年6歳、ヒトの年齢なら40歳くらいになるそうです。

     

     

     

     

     

     

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  • わざわ座デザインコンテスト入賞。

    2023.03.06

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    昨年末にジャパンホームショーで開催された

     

    「握りここち座りここち展+わざわ座デザインコンテスト2022

     

    にてドア取手のコンテスト受賞発表会がありました。

     

    全国から32点の応募があり、矢野工務店から2点の応募をしていましたが、2点とも受賞しました。

     

    設計の山田がデザインして沖野大工が作製した取手は「実直賞」

     

    私がデザインして真鍋大工が作製した取手は「デザイン賞」

     

     をそれぞれいただきました。

     

    家具デザイナーの小泉誠さんが選んでくれたことはとても名誉なことだと思います。

     

     

    山田のデザインした取手は実際にドアの引き戸、開き戸両方に使えます。

     

    私のデザインした取手は玄関やトイレの手摺にも使えるデザインにしました。

     

    取り付ける部分をもう少し強固なものにして4月以降の現場に採用していこうかと考えています。

     

     

     

     

     

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  • 南国市で上棟

    2023.02.28

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    優しく穏やかに、家族を結ぶ

    「風結心のいえ」(かざゆいのいえ)

     

    南国市で上棟を行いました。

     

     

    こちらの家は、平屋部分の半分程をご主人のご両親が住まわれます。

     

    のこりの1階部分と2階建て部分にはI様ご家族の暮らす2世帯住宅となっています。

     

    玄関やサニタリー部分も世帯別の2世帯住宅なので、

     

    それぞれのご家族のプライバシーの確保もできながらが二世帯が仲良く暮らせるプラン構成となっています。

     

    今日の上棟は大きな家なのでいつもより時間がかかりました。

     

    大きい家ですが、構造体や温熱性能もバッチリです!

     

    完成がとても楽しみです!

     

     

    ※お子さんの写真は地鎮祭の時に撮影しました。

     

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  • 「cozy house」 家づくりストーリー

    2023.02.25

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    矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、

     

    その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。

     

    見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、

     

    その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。

     

    今回の「家づくりストーリー」は2023年2月25日26日の両日見学会が行われる

     

    いの町の「cozy house」の奥様に書いていただきました。

     

    ご夫婦の家づくりの想いを丁寧に書いていただきました。

     

    ありがとうございます。

     

    「cozy house」 家づくりストーリーをご覧ください。

     

     

     

    土地探しと、工務店選び

     

    家づくりについて、右も左もわからなかった私たち。

     

    モデルハウスを見に行ったり、ローンの勉強、完成見学会もたくさん行きました。

     

    その中で、矢野工務店のお家の雰囲気がずっと忘れられず、「あんな素敵なお家に住みたいな」と思っていました。

     

    (主人は「こんな素敵な家には住めないだろう…」と思っていたそうです、笑)

     

    矢野工務店のお家は、住む人それぞれ間取りも工夫している所も違うのに“矢野工務店らしさ”は一貫されていて、

     

    どのお家もとてもあたたかみがあって、何十年住み続けても飽きない、ずっと好きでいられそうな心地良さがありました。

     

    見学会へ行く度に、自分たちの家を矢野工務店に建ててもらいたい!という思いが強くなりました。

     

     

    そして、矢野工務店にお願いすることに!

     

    打ち合わせは毎回楽しみでした。

     

    スタッフのみなさんは本当に親身になって私たちの話を聞いてくださいました。

     

    私たちの要望を踏まえて、社長さんがその場で新しい間取りプランを描いてくれるのがとても印象的でした。

     

    打ち合わせの帰りに「また今日も時間長くなったね。

     

    なんか申し訳ないね…。でも社長さんがサササーっと間取り描くの本当かっこいいね!」と話しました。

     

    子どもたちが寝た後に主人と2人で間取りを見ながらああでもないこうでもないと悩む時間もまた楽しかったです。(気づけば朝になっていたこともありました!)

     

    また、素材えらび教室に参加させていただき、壁や床の素材のメリットデメリットやメンテナンス方法などを知ることができたのはとても良かったです。

     

    自然素材は扱いづらい印象があったのですが、上手く付き合っていけば気にせず、むしろのびのび暮らせそうだな!と思いました。

     

    上棟してからは、図面で見てたものがどんどんカタチになっていき、見に行く度に、うわ~!すごいね~!と終始感動していました。

     

     

    最後に

     

    予算には限りがあったので諦めたことももちろんありますが、自分たちらしい、お家の名前でもある居心地の良いお家になると思います。

     

    私たちのお家づくりに関わってくれたすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

     

     

     

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