2018.08.29
撮影の難しさ
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こんにちは
矢野ストライプです。
毎朝、原付で出社するのですが、8月の中頃から朝が涼しくなってきました。
歳を重ねるごとに季節の変わり目に敏感になってきた気がします。
今年は8月に台風が9個きたそうです。(今発生中の21号を含め)
これは1994年以来24年ぶりの事だそうです。
小学生の頃は、台風が来るとなると家中の雨戸を閉めたり、停電になったりと普段
起こらないことが起こるのでワクワクしていましたが、仕事を始めてからは養生などの
現場の事が心配です。21号がこちらに来ないことを祈りながらも、来た時に備えて
現場養生などをしっかりとしたいと思います。
さて、最近は現場などで写真を撮ることが多く重なりました。
建築の写真は、縦と横を水平垂直に撮ることが基本です。
建物の正面から水平垂直を意識して撮影するだけで印象がよくなります。
住宅建築ではあまりこのテクニックは使いませんが、ビルなどの大きな建物を撮影する場合は
正面から撮影するとどうしても平面的になってしまいますので、そんな時は、少し角度を変えて斜めから撮影するといいそうです。
その際、正面:側面の比率は7対3くらいがちょうど良いと言われています。
写真一枚撮るだけでも多くのこだわりやポイントがあります。
社長に色々と教わりながら上手く撮影をしようとしますが、なかなかお気に入りの一枚が撮れません(笑)
それでも沢山撮影をし、ポイントを守ることで納得のいく一枚を撮影したいと思います。
ここから少しプライベートな事を・・・
8月も残すところあと数日になりました。
せっかくなので私の今年の夏に撮影した写真を少しご紹介したいと思います。
興津海岸
須崎市野見
姪っ子
土佐市 新居 もりたうつわ製作所
夏っぽい写真を選んでみましたが、なかなか難しいです。。
写真は奥が深い・・・!