2020.03.18
ソーラーシステム
カテゴリ:現場リポート
こんにちは。アップル山田です。
だんだん気候が春めいてきましたね。
工事をしている大工さんの格好も薄着になってきました。
さて、住まいるパークの工事ですが着々と進んでおります。
外部では、木製の庇や戸袋の取付が行われています。
パッシブ換気の換気塔の取付も終わり、外壁の施工に移っていきます。
屋根の上では、次世代ソーラーシステムそよ風用の
集熱ガラスの施工を行いました。
そよ風とは、太陽エネルギーや放射冷却など、
自然の力を最大限に取り入れた家づくりの仕組みです。
以前はたくさんのお家でそよ風を採用していましたが、
今回、冬場の暖房効果等を体感して頂けるよう数年ぶりに採用しました。
施工方法や仕組みが簡略化され、施工が容易でした。
強化ガラスなので、運ぶ際はかなり気を使いました。
こうしてガラスをのせることで、
ガラスと屋根鉄板の間の空気層によって保温され、
鉄板の集熱効果を一段階高めることができます。
矢野工務店ならではの仕組みですので、
オープンした際には是非体感してみて下さい。