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代表・矢野久幸のつれづれ。

  • 「パレットまないた」

    2022.05.18

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    わざわ座コンテストで伊礼智賞をいただいた記念にまな板をデザインして造りました。

     

    手摺を壁に取り付ける為に曲げた角度をモチーフにして、親指が入る程度の穴をあけたデザインです。

     

    桧の板を薄く加工して触り心地が良いようにエッジを丸く加工しました。

     

    「パレットまないた」

     

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  • 休日。

    2022.05.03

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    5月1日は孫の子守りで久しぶりの休みをいただきました。

     

    午前中は土佐神社へお参り。

     

     

     

     

    その後、住まいるパークのイベントを見学に行きました。

     

     

    OBさんのN様もご来場されていました。

     

     

    孫たちはバルーンプレゼントに大喜び!

     

     

     

     

    見学後は、0606の見学のお客様対応も行いました。

     

     

     

     

     

     

    遅いお昼ごはんは大津の「自由軒」でいただきました。

     

     

     

     

    じいじと、ばあばちゃんは充実した休日となりました!(^^)!

     

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  • 現場廻り。

    2022.05.02

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    工事中の現場を定期的に廻ります。

     

    この日は4軒廻りました。

     

    高知市大津「陽出のいえ」

    大工造作がほぼ終わり壁紙工事にかかります。

     

     

    日高村「laugh house」

    大工造作中がほぼ終わり塗装工事中。

     

     

     

    春野町「住暮楽の家」

    こちらも造作が終わり壁紙工事にかかります。

     

     

     

    春野町「leaf house」

    大工造作中、階段の腰壁や天井下地を取り付けています。

     

     

     

    全ての現場が安全第一で作業が進みます。

     

    ありがとうございます。

     

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  • 地鎮祭と地鎮祭。

    2022.05.02

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    4月30日(土曜日)に2軒の地鎮祭を執り行いました。

     

    午前中は四万十町の「 musubu ie 」(むすぶいえ)

     

    奥様のご実家の隣に建築される平屋のお家です。

     

     

     

    仲良しご家族のI様。

     

    この日は長女のお子さんが学校で出席されてなかったのですが、普段は3人がとても仲良しな姉妹です。

    家の間取りは6mx6mのLDKを中心にして東西に子供部屋、寝室、クローゼットを配置、北側に水回りを並べました。

     

    デッキに繋がるリビングが家族団らんの憩いの場となります。

     

    デッキの向こうには斜め下に小さな田んぼが見えます。

     

    自然の中に包まれたロケーションが似合う家の完成が待ち遠しいしです。

     

     

     

     

    須崎市では午後から「陽葉はうす」(あきははうす)の地鎮祭でした。

     

    こちらは農業振興地域のため契約から着工までに約2年の歳月がかかりました。

     

    その間、コロナやウッドショック等、資材や木材の価格の高騰もあり、再見積もりや調整を何度か繰り返して、お客様にも了承していただきこの日を迎えました。

     

    敷地の廻りは農業用ハウスが軒を並べ、そこから少し高台になったところに家が建ちます。

     

     

     

    南面の日当たりが良く、形状は東西に長く、軒が低くて深いプロポーションの良い家が出来上がります。

     

    完成が楽しみです!

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  • はつらつの土 湯布珪藻土

    2022.04.25

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    すまいるパーク「外とつながる家」の玄関ホールと和室の壁天井を湯布珪藻土で施工しました。

     

    既存の壁(オガファーザー)の上に直接塗れました。

     

    落ち着いた質感を醸し出しています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 季節もの

    2022.04.18

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    須崎の魚市場では連日、鰤が大漁です。

     

    おかげで油の乗った肉厚の鰤がお手ごろ価格でいただけます。

     

     

    えんどう豆と筍の新物もいただきます。

     

     

    旬のものをいただける喜び。

     

    すまいるパークの庭の緑が気持ちよく、春、真っただ中の今日この頃です。

     

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  • 「POCKET HOUSE」 家づくりストーリー

    2022.04.09

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    矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、

     

    その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。

     

    見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、

     

    その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。

     

    今回の「家づくりストーリー」は2022年4月9日10日の両日見学会が行われる

     

    土佐市高岡町の「POCKET HOUSE」の奥様に書いていただきました。

     

    弊社との出会いから家の完成までのプロセスや想いを書いていただきました。

     

    有難いお言葉をたくさんいただきました。

     

    見学会開催に感謝いたします。

     

    「POCKET HOUSE」 家づくりストーリーをご覧ください。

     

     

    【矢野工務店さんとの出会い】

     

    結婚してからも週末婚の状態が続いていた我が家。

     

    主人の転勤を機に一緒に住めるようになり、子どもが生まれたことで家づくりについても検討するようになりました。

     

    SNSやHPでおしゃれな投稿を検索しては夢を膨らませる日々。

     

    そんな中で出会ったのが矢野工務店さんでした。

     

    木の表情と温もり、柔らかい光の陰影の美しさ、和と北欧の融合…。

     

    好きな要素しかないし、ブログで家づくりの様子を発信しているところも信頼できる!とすぐにHPをお気に入りに追加し、見学申込みをしました。

     

    【家づくり本格始動】

     

    矢野工務店さんに惹かれる気持ちはありながらも大きな買い物なので簡単には決められません。

     

    後悔しないように他の工務店さんにも話を聴きました。

     

    でも、「(将来)矢野工務店さんの家に住んでいる気がする」という私と「矢野工務店さんじゃなかったら後悔すると思う」という主人の意見と、同時期に条件に合う土地をご紹介いただいたこともあって、矢野工務店さんに家づくりをお願いすることとなりました。

     

    施工例で見た「青葉の家」の外観がとても好きで、「ガルバリウムと塗り壁にしたい!」と外壁はすぐ決まりました。

     

    でもその他のことは、担当の矢野さんと何度も何度も相談を重ねて決めていきました。(矢野さん、お付き合いいただきありがとうございました。)

     

    上棟してからは本当にあっという間で、完成に近付いていく我が家を見に行くのが週末の楽しみでした。

     

    【最後に】

     

    家づくりを始めてからは悩み多き日々でした。

     

    間取りはもちろんですが、これからの暮らしのこと、人生のこと、お金のこと…たくさん悩みました。

     

    プロの目線で的確なアドバイスを下さった担当の矢野さん、丁寧な仕事で建てて下さった大工さん。

     

    矢野工務店関係者の皆様に感謝とお礼を伝えたいです。

     

    矢野工務店さんと作り上げた居心地のいい「POCKET」に何を詰め込もうか…わくわくしています!

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 四万十町に現地打ち合わせ。

    2022.04.08

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    先週ご契約して頂いたの四万十町I様邸に敷地の整地の打ち合わせに行ってきました。

     

    今現在お住まいをされている家の前の庭を整地して新しい家を建てます。

     

    後ろの家とのバランスも見て「平屋」を建てます。

     

    既存の家の雰囲気も広いデッキのついた素敵な家です。

     

    奥様のお爺さんが大工さんをやっていたそうです。

     

    目の肥えた施主さんが当社だけに絞ってご契約をして下さいました。

     

    腕が鳴ります!

     

    ありがとうございます!

     

     

     

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  • 「梓春の家」 家づくりストーリー

    2022.03.26

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    矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、

     

    その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。

     

    見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、

     

    その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。

     

    今回の「家づくりストーリー」は2022年3月26日27日の両日見学会が行われる

     

    高知市朝倉の「梓春の家」の奥様に書いていただきました。

     

    矢野工務店との出会いから家の完成までのプロセスや想いを書いていただきました。

     

    ありがとうございます。

     

    「梓春の家」 家づくりストーリーをご覧ください。

     

     

    矢野工務店との出会い

     

    矢野工務店さんとの出会いはおよそ3年前。

     

    一人目の子どもが2歳になり、そろそろ家がほしいと考えていた時でした。

     

    いろいろな業者さんを見てみようと思っていたところ、ある日散歩をしていると、家の近くにモデルハウスの上り旗を発見。

     

    試しに行ってみようということで訪れたのが矢野工務店さんの朝倉のモデルハウスでした。

     

    ひととおり見学をして、スタッフの方から説明をしていただき、「オシャレで、でもオシャレすぎず温かい雰囲気のすてきな家」という印象を受けました。

     

    帰ろうとしたところ、当時2歳だった娘が一向に帰ろうとせず、くつろいでいる姿。

     

    そのまましばらく帰らず、思いがけず長居をさせていただきました。

     

    その後、いろいろと事情が変わり、しばらく家を建てられない状況になってしまい、ひとまず家づくりは延期ということになりました。

     

     

    やっぱり矢野工務店!確認と確信

     

     それから約2年後、2人目の子どもも生まれ、ようやく家づくりに取り組める状況になり、また業者さん探しを始めることにしました。

     

    住宅展示場でいろいろなモデルハウスを見て説明も受けましたが、最初の矢野工務店さんの雰囲気が忘れられず、今度は住まいるパークの矢野工務店さんのモデルハウスに立ち寄りました。

     

    こちらのモデルハウスは少し小さめの作りでしたが、やはり最初の印象と変わりなく、居心地のよさを感じました。

     

    自分たちが受けた印象に加え、他のどの工務店やハウスメーカーのモデルハウスよりも子どもがくつろいでいたということが決め手になり、矢野工務店さんに家づくりをお願いすることに決めました。

     

    家づくりのこだわりのポイント

     

    一番こだわったのは、洗濯の動線です。

     

    夫婦共働きで日中家にいないので、普段は部屋干しが多く、部屋干しをメインで動線を考えました。

     

    部屋干しの部屋は干し終わった洋服のクローゼットとしても使えるようにし、お風呂場~洗濯機~部屋干し兼クローゼットの動線を一直線にし、洗濯の作業がいっぺんに済むようにしました。

     

    次にこだわったのは、お客さんが来た際の動線です。

     

    玄関のすぐ横に和室を設け、玄関からほかの部屋を通らず(廊下さえ通らず)、直接和室に案内できるようにすることで、急な来客でも慌てないように工夫しました。

     

    最後に

     

    矢野工務店さんはお客さんの要望を親身に聞いてくれますし、もしその要望にデメリットが多い場合、丁寧にデメリットの説明もしてくださるので、安心して家づくりをお願いすることができました。

     

    自分たちのこだわりと矢野工務店さんの家づくりへの想いが詰まった新しい家でこれから暮らしていくのが楽しみです。

     

     

     

     

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  • 「めいわの いえ」 完成。

    2022.03.24

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    高知市城北町の「めいわの いえ」が完成しました。

     

    「めいわの いえ」の施主様は県外在住でしたので打ち合わせは設計の山田と営業の谷井が毎回リモートで行っていました。

     

    現場からは監督の鈴木が工事中の写真や動画をメールでお送りして工程の報告を行っていました。

     

    大きな家でしたが、無事に工程通りに竣工しました。

     

    外壁は「霧島そとん壁」全面に塗っています。

     

    内部の居室の天井と壁は「湯布珪藻土」を塗っています。

     

    腕の良い左官さんたちが丁寧に仕上げてくれました。

     

    家の中に入ると自然素材に包まれた空気感がとても気持ちの良く、落ち着きます。

     

    完成してから晴れた日が少なく外観の写真が撮れていないので近いうちに晴れ間を狙って撮らせていただきます。

     

    昨日、現場で奥様にお会いした時に喜んでいただいている姿を見て、とても嬉しかったです。

     

    N様、今後とも末長いお付き合いをよろしくお願いいたします。

     

     

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  • 「BB haus 」 家づくりストーリー

    2022.03.11

    カテゴリ: タグ:

    矢野工務店では、完成見学会の時に毎回、

     

    その家を紹介する「住まいレシピ」を作成しています。

     

    見学する家の間取りや特長を書いて説明をするのですが、

     

    その中にお客様の言葉として「家づくりストーリー」を書いていただいています。

     

    今回の「家づくりストーリー」は2022年3月12日13日の両日見学会が行われる

     

    高知市横浜新町の「BB haus 」の奥様に書いていただきました。

     

    土地との出会いから家の完成までのプロセスや想いを書いていただきました。

     

    ありがとうございます。

     

    「BB haus 」 家づくりストーリーをご覧ください。

     

     

     

    家づくりについて

     

    実家ができたのが18歳の頃。

     

    その家に5年住み、就職で市外に出てからも毎週帰るぐらい家が好きでした。

     

    家族みんながいつもリビングに居て、兄やお嫁さん、甥っ子が帰ってきた時も、寝る時以外みんなが一緒に過ごします。

     

    仲が良いのはもちろんのこと、この家が木をふんだんに使っていて、季節問わず快適に過ごせるというのも家が好きな理由のひとつです。

     

    そんな家で過ごしたため、将来自分が家を持つ時は、絶対に木をたくさん使った家にしたいと思っていました。

     

    2年前に結婚し子どもが生まれてからは、子育ての大変さに直面し、家を建てる時は実家の近くが良いなぁと考え始めました。

     

    また、来たる南海トラフ地震に備え、津波の被害が免れる場所に構えたいとも思っていました。

     

    そして昨年、実家の近所の方が、この土地が売りに出されるということを教えてくださいました。

     

    早速夫と現地に行き、実家から歩いて5分の場所、こんなチャンス滅多にない!とすぐに購入を決めました。

     

    そして住まいるパークに行き、矢野工務店さんのモデルハウスを見て、木がいっぱい!素敵なお家!お任せしよう!とこれまた夫と即決しました。

     

    打ち合わせは今の住まいがある須崎市でしていただき、打ち合わせ中に1歳の子どもをみてもらったり等、たくさんサポートしていただきました。

     

    また、家づくりはまだまだ先と思って少しも勉強していなかったお金の面。

     

    矢野工務店さんの講座を受け、やっと現実的に考えることが出来ました。

     

    家を建てると決めてからは、インスタやPinterestを見まくり、あれもしたい、これもしたいと要望がたくさん出てしまいましたが、予算が少ない中、数々の提案をしていただき、私たちにとって大切な家が出来ました。

     

     

    感謝の気持ちでいっぱい

     

    家づくりのサポートをしてくれた夫の両親、私の両親。自分たちだけでは家を建てることは叶わなかったと思います。

     

    本当に感謝しています。

     

    そして、矢野工務店さん。

     

    私たち夫婦の職場がある須崎市の矢野工務店さんに建てていただいたこと、とっても縁を感じています。

     

    簡単に私たち夫婦の家への希望を書いた箇条書きから、とっても素敵な家ができました。

     

    本当にありがとうございます。

     

    理想の夢だった、木をふんだんに使った家。

     

    1歳の子供がここで元気いっぱい過ごせると思うと嬉しくてたまりません。

     

    大切な家族と、大事に過ごしていきます。

     

    家づくりに携わってくれた全ての方に感謝いたします。

     

    本当にありがとうございました。

     

     

     

     

     

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  • 伊礼智賞

    2022.03.01

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    昨年11月17日〜19日にかけて、東京ビッグサイトで開催中されたジャパンホームショー会場で「手ざわり尻ざわり展 大工の手摺と小泉誠の椅子」展覧会が行われました。

     

     

    矢野工務店オリジナルの「手摺」が伊礼智賞を受賞しました。

     

     

    この手摺のデザインは10年ほど前から矢野工務店の全ての現場で実際に使っています。

     

    当時、私の尊敬する建築家の奥村先生と奥村まことさんが来高されていて、「握りやすくて良いねぇ」とおほめの言葉をいただきました。

     

     

    今度は「伊礼智賞」です。

     

     

    送っていただいた表彰盾の裏面に「使いたくなる手スリでした、おめでとう」と書かれています。

     

    とても嬉しくおもいます。

     

    ありがとうございます。

     

     

     

     

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