代表ブログ

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代表・矢野久幸のつれづれ。

  • 朝倉ショーホームの経年変化。

    2024.06.26

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    朝倉ショーホームで打ち合わせ。

    新築の家も良いですが、朝倉ショーホームにいると年季の入った家もいいなぁ、と感じます。

    杉のフローリングの傷もオガファーザーのベージュになった色合いも、障子や建具の焼け色も良い感じです。

    木のにおいが今でも残っています。

    人間も歳をとると味が出てくるように自然素材の家もだんだんと落ち着きと味が出てきます。

    朝倉ショーホームに来ていただくと自然素材の経年変化を感じられます。

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  • 湯布珪藻土に塗り替え。

    2024.06.19

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    自然素材100%の湯布珪藻土。

     

    私の自宅では寝室はもちろんリビングやトイレの壁も湯布珪藻土にしています。

     

    冬の乾燥時や6月の梅雨時期でも適度に湿度を調整してくれて快適に過ごせます(においも良いです)

     

    機械の空調システムに頼らない自然な「空気感」は住んだ人にしかわからない贅沢な体感です。

     

    4年の住まいるパークのリビングと寝室を湯布珪藻土で塗ることにしました。

     

    オガファーザーに下地処理をして施工します。

     

    7月上旬にご来場していただくと体感していただけると思います。

     

     

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  • 耐震診断とリフォーム。

    2024.06.19

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    今年の正月に能登半島の地震があってから耐震診断の依頼が多くなっています。

     

    県の担当者によると高知県では4月と5月で900件の診断申し込みがあったそうです。

     

    弊社にも例年に増して問い合わせが多くなっています。

     

    先週もいの町や土佐市の現調に行っていました。

     

    古民家のリノベーションの依頼もあります。

     

    いの町では偶然にも近くには20年前に弊社で建築していただいたO Bのお客様がおいでになりました。

     

    ご近所でお知り合いだったので信頼をいただき話しがスムーズにすすみました。

     

    ありがとうございます。

     

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  • 発電フルパワー。

    2024.06.13

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    今週から四国地方は梅雨入りしましが、ここ2〜3日は天気の良い日が続いています。

     

    襷はうす(矢野工務店朝倉事務所)の屋根一体型ソーラーパネルもフルパワーで発電しています。

     

    今後、電気料金が上がる可能性が大きいので太陽光発電パワーの活躍を期待しています。

     

    高性能な住宅にはメンテ不要で長持ちのする太陽光発電がマッチします。

     

     

     

     

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  • アフター。

    2024.06.03

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    加賀野井のお客様のアフターにお伺いさせていただきました。

     

    庭の緑がとてもきれいでした。

     

    サッシの網戸の調整をしていると、お客様から、「リビングから庭のデッキにそのまま歩いて行けるのはとても気持ちいいです」とおっしゃっていただきました。

     

    ありがとうございます。

     

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  • 大工さん、お疲れ様会

    2024.05.30

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    時系列が少しずれますが、5月18日に大工の梅原さんと明神さんのお疲れ様会を行いました。

     

    お二人は弊社の専属大工として長きにわたって勤めていただきました。

     

    今回ご高齢という事もあり大工職を引退する事となりました。

     

    主に耐震リフォームを担当していただき、仕事が綺麗でお客様からの信頼も厚いお二人でした。

     

    お二人の大工さんが引退するのは弊社にとってはとても残念ですが、お二人にとってこれからの人生をゆったりと有意義に過ごしていただきたいと願います。

     

    長い間、本当にありがとうございました。

     

    お疲れ様でした。

     

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  • お好み焼きパーティ

    2024.05.29

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    高知市の事務所でお好み焼きパーティを行いました。

     

    広島から湯布珪藻土の井筒社長をお招きして須崎の事務所と合同で14人で賑やかに行いました。

     

    近くの朝倉建築工房の宿舎にいる大工さん2人も飛び入り参加です。

     

    本場広島のお好み焼きを井筒社長が自ら腕を奮って焼いてくれました。

     

    広島では「広島焼き」の事を「広島焼き」とは言わずに普通に「お好み焼き」と呼ぶそうです。

     

    こだわりの焼き方とシンプルな具材

    (小麦粉、キャベツ、もやし、ネギ、紫蘇、チーズ、そば、卵、水、ソース)で出来た「お好み焼き」はビールにもワインにも合います。

     

    須崎の小松魚店で買ってきた「カツオの生」もいただきました。

     

    広島の井筒さんは「こんな美味いカツオの刺身初めて食べた」と驚きの様子でした。

     

    県外の成長している工務店の話しも色々と聞けて、社員たちとワイワイ食べて飲んで語れる時間はとても有意義でした。

     

    定例会にしたいなぁ、と思いました。

     

    ありがとうございました。

     

    ­

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  • 「安穏(あんのん)の家」地鎮祭

    2024.05.29

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    「安穏(あんのん)の家」地鎮祭。

     

    須崎市で「安穏(あんのん)の家」の地鎮祭を執り行いました。

     

    施主のU様は弊社OBのお客様である四万十町の若香の木はうす(わかのきはうす)のご両親です。

     

    有り難い事に若香の木はうす(わかのきはうす)のご夫妻の強いおすすめをいただき、弊社での建築を決めていただきました。

     

    感謝いたします。

     

    ご夫婦とお母様と3人で暮らす家を新築します。

     

    ゆったり暮らす時間を楽しむ

    「安穏(あんのん)の家」

     

    完成が楽しみです。

     

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  • 「あかね空hut」家づくりストーリー

    2024.05.22

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    「あかね空hut」家づくりストーリー

     

    Blogへの投稿がずいぶんおそくなりましたが、

     

    芸西村の「あかね空hut」が完成しました。

     

     

    「あかね空hut」は、芸西村に建ちます。

     

    ご夫婦がお二人でお住まいになる、まるで別荘のようなセカンドハウスです。

     

    壁を板張りにして木製大型引き込みサッシ(アイランドプロファイル製)も特注しました。

     

    景色が良くて落ち着きのある空間が楽しめる暮らしがあると思います。

     

    こんな素敵な家を建てる機会をいただき感謝いたします。

     

     

    「あかね空hut」家づくりストーリーです。

     

    家づくりスタート

     

    「海の見えるところに住みたい」

     

    まずは土地探しからのスタートでした。

     

    見に行った土地は、立派な山桜のある小さな土地。海も少し見えます。

     

    こちらの土地に惹かれたものの、宅地ではないため、家は建てれるのか…?

     

    矢野工務店さんとの出会い

     

    とりあえず、住まいるパークRKC木造住宅展示場に行ってみることにしました。

     

    初めに行ったところで「大きな山桜の木があります」と伝えると、「桜の木ですか…」と少し難色。

     

    無知な私たちはびっくりしてしまいました。

     

     

    次に行ったところが矢野工務店さんです。

     

    家に入り玄関を閉めた時に驚きました。

     

    木の香りに包まれ、耳がとても心地よいのです。

     

    直感で「ここがいい」と思いました。

     

    対応してくれた方もとても感じが良く、私たちの話をよく聞いてくださり、「とても素敵ですね」と自分の事のようにおっしゃってくれ、とても嬉しかった事を思い出します。

     

    家を建てるなら矢野工務店さんにお願いしたいと思いました。

     

    心配事をクリアに

     

    住まい教室で不安だった事を聞いてみました。

     

    「この土地に家は建てれるでしょうか」「現地に見に行ってみます」と快いお返事。

     

    「大丈夫です。建ちます」と社長さんのお返事を聞いた時の喜び。

     

    その後も何度も足を運んでくださり、実際の家の大きさや、高さ、位置決めなど、私たちの心配事を1つずつクリアにしてくれたうえでの設計開始です。

     

     

    何度も打合せを重ね、様々な要望にも一生懸命考えてくださり、とても楽しく充実した時間の中、家の形が出来上がっていきました。社長さんより木製サッシの提案は、私たちにとってサプライズでした。

     

    見どころ

     

    一番の見どころは、窓です。

     

    外の景色を切り取るように取り付けた窓は、ピクチャーウィンドーという名がぴったり。

     

    窓から見る景色は1日中見ていても飽きないほどです。

     

    私たちがそうぞうしていた以上の風景で、癒やされます。

     

    水平線に夕日が沈んでいく様子を眺めるのを楽しみにしています。

     

    バルコニーへ出る大きな木製サッシは、開閉がスムーズでとても驚きました。

     

    大工さんが丁寧に仕上げてくださった鎧張りの外壁もお気に入りです。

     

    陽のあたり具合により、シルバーグレイの色の変化が美しいです。

     

     

    最後に

     

    社長さんをはじめ、スタッフの皆さまがとても気さくに対応してくださり、相談しやすいところは素晴らしいと思います。

     

    土地探しから始まり、数々の方に携わっていただき、とても素敵なお家が完成しました。

     

    心より感謝申し上げます。

     

     

     

     

     

     

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  • 「紅葉の家」完成写真。

    2024.03.23

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    見学会初日。

     

    曇りの日は内部にやわらかい光が入って部屋の照明が不要です。

     

    現在プラン中のお客様と打ち合わせをしました。

     

    「紅葉の家」のコンパクトな間取りを大変気に入られて、話が進みプランが固まりました。

     

    ありがとうございます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 「紅葉の家」(くれはのいえ)家づくりストーリー

    2024.03.22

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    お客様のご厚意で3月23日、24日の両日、南国市で「紅葉の家」(くれはのいえ)の完成見学会行われます。

     

    今回もお客様に家づくりストーリーを書いていただきました。

     

    暖かいお言葉、ありがとうございます。

     

    感謝、感謝です!! !(^^)!

     

     

    「紅葉の家」(くれはのいえ)家づくりストーリー

     

    ここに住みたい

     

    この地に家を建てたいと決め、土地探しがスタートしました。

     

    もともと土地が少ない地域ということもあり、時間がかかることは覚悟していましたが、まさか6年もかかるとは…。

     

    早く建てたい気持ちと、大切にしたいものを諦めたくない気持ち…夫婦のあいだでも意見がぶつかり、なかなか前に進まない時期もありました。

     

    その間も、スタッフの皆さんには、見学会におじゃまするたびにやさしく声をかけていただき、ここに住みたいと思える土地に出会えました。

     

    暮らしをつくる

     

    『家に価値があるのではなく、暮らしに価値があるのです。』

     

    これは、矢野工務店さんの勉強会で教えていただいたものです。

     

    おしゃれな家やインテリアを探すことに夢中になっていた私は、この言葉にはっとさせられ、はじめて矢野工務店さんのモデルハウスを見に行った時のことを思い出しました。

     

    無垢材を使ったあたたかくやさしい雰囲気のお家に、地に足がついた暮らしが想像できたあの感覚。知れば知るほど、デザインや使い勝手はもちろん、安全性や性能にも細かい配慮やこだわりがつまっていること。

     

    これまでに、矢野工務店さんが建てたお家をたくさん見せていただきましたが、そのひとつひとつに、施主の思いや暮らしに合わせた工夫がつまっていて、どのお家もとても素敵でした。長い間、ずっと矢野工務店さんにお願いしたいと思い続けられたのは、こういうことだったんだと。

     

    思いをかたちに

     

    待ちに待ったマイホームづくりが始まると、毎日がワクワクの連続でした。購入した土地に合わせたプランをはじめて見せていただいた時の感動は、今でもはっきり覚えています。

     

    いろんな希望をまとめていく作業は、自分たちの暮らしをあらためて見直すきっかけになりました。「パパはよく〇〇するよね」「ママは〇〇があった方がいいんじゃない?」と、最近しっかりしてきた娘も一緒にあれやこれやと話す時間は、とても幸せでした。

     

    そんな時間を重ねながら、生活パターンに合わせた動線と、それぞれの好きなこと、やりたいことが叶えられる居場所づくり、家族の存在を感じながら生活できる空間づくりが、少しずつかたちになっていきました。頭から煙が出そうなほど考えた我が家ですから、「どこが一番好き?楽しみ?」と言い合っても、いつも一つにはしぼれません(笑)。

     

    感謝

     

    社長さんには、景色がきれいに見える窓や空間に広がりをもたせる天井の造りなど、私たちでは取り入れられなかった部分の提案をたくさんいただきました。

     

    また、夫も大好きな時計の話で盛り上がり、お会いするたびに楽しい時間が過ごせました。

     

    細かい数字やぼやっとしたイメージを素敵な間取りや家具に仕上げて下さった設計の山田さん、高田さん。

     

    とくに、本棚で仕切ったジムコーナーと物干しスペースがお気に入りです。

     

    上棟の日、足場をひょいひょい登って、たくさんの大工さんたちをまとめている姿がとてもかっこよかった現場監督の金山さん。

     

    いつも現場の状況を丁寧に説明して下さり、安心してお任せすることができました。

     

    そして、土地探しの時からずっとやさしく寄り添って下さった営業の小松さん。

     

    私たちの思いを現場に伝えて下さるだけでなく、家族の様子や体調にまで、たくさんのお気遣いをいただき感謝いたします。

     

    上棟の日は、凍える寒さでした。それでも、にこにこ笑顔でお世話して下さった美央さん。

     

    美味しいものの話が弾みましたね。

     

    寒い時期に、朝早くから工事をして下さった大工の皆さん。

     

    削った木材の粉が舞うなか、毎日真っ白になりながらのお仕事、本当にありがとうございました。

     

    たくさんの方々にお世話になり、素敵な我が家が完成しました。心からお礼を申し上げます。私たちの思いがつまったこの家で過ごす日々がとても楽しみです。

     

    今後も、末永くよろしくお願いいたします。

     

     

     

     

     

     

    *ただいま植栽工事中です。

     

    完成写真は後日アップします。

     

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  • 外壁板張り。

    2024.02.27

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    芸西村の「あかね空hut」の外壁板張りがほぼ終わりました。

    シルバーグレイの杉板はアイランドプロファイルの木製サッシとマッチします。

     

     

    こちらの家もお客様のご厚意で3月の30日()31日()両日完成見学会を開催いたします。

    ありがとうございます。

     

     

     

     

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